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ホシナさんちの育児雑記

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2019年1月18日2時23分。待望の第一子誕生。 なんか適当な育児雑感をまとめるマガジン。パパとママで書き記していきます。有料記事はまず出しませんが、もし出して買われたならば、… もっと読む
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記事一覧

まわりくどい要望が増えた3歳半

育児雑記とか言いながら、基本疲弊しまくっていてあんまり書けないまま、先日にはいつの間にやら3歳6ヶ月を迎えた弊娘・ベビデビさん。 以前から年齢に見合わない語彙力を発揮していて、いつの間にか普通に会話するようになりました。3歳とかこんなしゃべるっけか? と思わんでもないんですが。 さて、そんな3歳半のベビデビさんなんですが、ここのところ何かしら要望を出してくることが増えているものの、気になるのが『まわりくどさ』。 率直に素直に言ってくれればいいものの、どうにも察してほしい感

な、なんだってーーーー!? もう1歳半を過ぎただとーーーーーっ!?

2020年7月18日に弊娘であるベビデビさんが1歳半を迎えました。 ・・・。あれ、もう? というのが正直なところですね。まあどこかで「やっと」という気持ちがないでもないんですが、ほぼほぼ「もう」という気持ちで占められています。 4月からの保育園・・・しかしベビデビさん、認可保育園に入園しました。 藤沢市に引っ越してきてから調べてみたら、かなりの競争率であることが発覚。ママに優しい自治体とは? と疑問を覚えつつ、とは言え、保育園に入れないという選択肢もなく、ダメ元で手続

2歳のお誕生日に、1歳のお誕生日のことを思い出した

1月18日で2歳になったベビデビさん。 今年も、昨年と同じく、前日からそわそわして、事あるごとに時計を見ては、 「あ、2年前の今ごろは妊婦健診に出かける準備をしていたね」 「そろそろ妊婦健診が終わって、歩いて帰っていた頃かなあ」 「ランチを食べ終わって、痛みを堪えながら買い物していた時間だね」 などと夫氏と話していた。 夕方になり、保育園から帰ってきたベビデビさんと遊びながら、ふと、 「また今年もベビデビさんは、生まれたときのことを思い出して泣くんだろうか」 と、1年前の1

1/17は陣痛記念日

2年前の今日はお昼前に妊婦健診があって、その後病院から家の最寄り駅まで歩いている最中になんかお腹が痛いなと感じたものの、前駆陣痛だと考え、そのまま駅近くのイタリアンでランチ。 食べている最中も、時折下を向いて堪えなければならないほどの痛みに襲われていたにもかかわらず、それでも陣痛だと思わずに、無印良品で買い物までしてやっとこさ帰途についたのでした。笑 夕方、痛みの間隔が10分近くまで狭まってきたときに初めて、「あれ、これ陣痛じゃね? 生まれるんじゃね?!」と気づくという、

1歳になった我が子の体重のこと

最後にnoteに記事を書いてから、半年以上が経過しようとしていることに、ログインして初めて気づくほど、この半年は濃密だった。 愛娘・ベビデビさんが、寝返りでゴロゴロ転がり始め、ハイハイがうまくなったなあと思ったらつかまり立ちで踏ん張るようになり……。 これを書いている今は、無事1歳の誕生日を迎え、伝い歩きはもうお手の物、支えなしで5、6歩は歩けるようになってきていて、ファーストシューズも購入済み。 私の肩につかまりながら背中側をぐるぐると移動して、私がクルッと振り向いて

ベビデビさん、0歳6ヶ月を迎えました

え、もう半年なの!?子どもが産まれ、子どもを夫婦で育てるという暮らしになってから、はや6ヶ月が過ぎました。速い。 日々過ぎ去るのが地味に早く感じられるのに、密度の濃い時間の流れのせいか、実際の日数より長く感じるという矛盾した感覚は、いまだ変わりません。 まあ、この感覚は子を持つ親となったことで、ずっと持ち続けることになるんでしょうねえ。 で、そんな6ヶ月に突入した娘ですが、その成長は著しいものがあります。 と言っても、もともと2566gという未熟児ギリギリで産まれてきたこ

3年目の鎌倉・江ノ島で見つけた、新たな形の旅

先日Twitterでつぶやきましたが、2年前の7月19日は、夫氏と鎌倉・江ノ島へフォトウォークに出かけていました。 お互いに趣味がお写んぽということで、長野・小谷村のプレスツアーで初めて出会ってから2週間も経たないうちに、企画&実行したフォトウォーク。 ちょうど関東地方の梅雨明けが発表された日で、とにかく猛烈に暑くて、天気も良かった。というか、良すぎた。 北鎌倉駅で待ち合わせて、東慶寺や建長寺をまわり、鶴岡八幡宮に参拝して、小町通りで食べ歩きをし、カレーパンで有名な日進

乳児湿疹に悩む、生後3か月の娘のとある一日(を娘視点で書いてみた)

生後2か月に入った頃から、顔や耳、目のまわり、おでこなどに湿疹が出始めた我が娘。 ひどいときは汁が出てべショベショになり、痒がって手や爪で顔を掻いたり、縦抱っこをしていると私たちの服に顔をこすりつけたりしてくるため、医者に処方してもらったステロイドを塗ってもなかなか治らない。 炎症がおさまり、ようやく枯れてきたなーと思ったらぶり返して、の繰り返しで、見ているこちらも可愛そうになり、かかりつけの小児科の先生に紹介状を書いてもらい、大学病院の皮膚科へも行った。 薬の種類が

授乳の悩みは尽きない

母になって2か月が経ちましたこの世にリリースされてから早2か月。ベビデビさんは鋭意成長中で、先ほど測った際には4600グラムを超え、出産時より約2キロも増えました。 この調子でいくと、5000グラムまでフィットする新生児用のオムツも、今のパックでラストかなぁ。 なんだか嬉しいような、ちょっぴりさびしいような、いろんな気持ちが渦巻いています。 あっという間に大きくなっちゃうんだろうなー。 夫氏が先日書いていたように、この1か月もいろんな変化がありました。たとえば…… ・

ベビデビさん誕生から2ヶ月経ったわけで

日齢60日・・・順調な成長「わー、あっという間ー」と思う反面、「え、まだそんなもん?」とも思ってしまうわけですが、ベビデビさんが3月18日で満2ヶ月を迎えました。ちな、今日3月19日で日齢60日となります。 成長としてはとても順調にきていて、先日計測したときには4100gを超えていたので、おそらく今は4300〜4400gを超えたのではないかと思います。また近々測らないとですね。 リアクションが見られるように2ヶ月を迎える少し前くらいから、徐々にこちらのアクションに対してリ

3月3日。日齢44日にして初節句。 寝ていたところをオムツ替えからおめかし衣装へのお着替えというダブルコンボで、たいそうご機嫌斜めに。。 すまん、娘よ。

「背中スイッチ」って言葉を編み出した人は天才だと思う

2019年1月18日午前2時23分、第一子となるベビデビさんが誕生しました。 妊娠中から体調や心境の変化などをメインブログ「いろどり」につづっていたので、育児記録も書き残していきたくて。 そうしたら、夫氏も同じように考えていたことがわかって(というか、気づいたときにはすでに記事が一本できあがってたw)。 「ふたりで一緒に書いていこう」という流れになり、noteのアカウント取得&マガジン開設に至りました。 育児に関すること、たとえばその瞬間に感じていることや悩んでいること

育児生活1ヶ月が過ぎた雑感とパパとしてやってること

濃密で遥かに長く感じる1ヶ月間我が子が産まれて1ヶ月が過ぎました。 先日、産まれた病院にて1ヶ月健診を受けて、これといって特に問題なし。むしろ優秀である、順調であるというお墨付きをいただけた次第。 成長数値的にも、医学的には1日平均30g増えていくのが望ましいとされていますが、我が子は誕生時2566gだった体重が、1ヶ月健診では3600gを超えており、数字的にはぴったり平均で増えていった勘定。そりゃ医者からしたら「優秀」「順調」という言葉が出てくるわ、と。 しかしながら、

育児はじめた件とオムツ替えの件

唐突ですが、2019年1月18日に第一子となる娘が誕生しました。そのあたりについては母艦であるブログメディアにて投稿したので、気が向いたら参照いただくとして。 ヨメさまと一緒に退院してきてから、そろそろ2週間。育児あるあるな睡眠不足と戦いながら、ヨメさまと共に日々仕事(ヨメさまは育休なう)、家事、育児に取り組んでいます。 育児楽しい意思疎通ができない新生児相手の育児。 そりゃもういろいろと大変なことはわかっちゃいましたが、まあ概ね想定通りな状況となっています。 もともと