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IELTSの勉強について①

22~23年にカナダに入国することを夢見て、じわじわと準備始めました

自分の記録用としてログを記しておきます

どれくらいのスコアを目指すのか

目標はOA 7.0以上かつWriting 7.0以上。

Wの7.0は努力目標。本当は欲しいけどかなり採点が厳しいということも聞いているので、2回受験して取れるところで手を打ちます。本当はもっと受けたいところではあるのですが、金銭的なところと、受験タイミングを鑑みて2回を目安にしました。

国や目指す大学院にもよりますが、通常はだいたいOA:6.5~7.0くらいを要求されます。(もちろんこれよりも高いところもたくさんあります)そして、各セクションのスコアも指定されることもあります。

なお、私がWritingセクションで7.0を目指すのも、希望大学のうちのいくつかでそのような指定があるためです。

IELTS受験の下準備

アイルランド、デンマーク、大学で英語を使って生活・勉強をしていたので一定の下地はある状態ですが、大学を卒業してからは5年くらい経っていて、IELTSを最後に受けてから10年近く経っているのでほぼIELTS初心者です(こうやって書くと海外滞在歴が長そうに見えますが、一番長く住んでいるのは日本です。帰国子女でもありません。生まれも育ちも日本です。)

IELTSのテスト形式、テスト構成、よく出題されるテーマ、試験に臨むときのtips等、自力でもできたのかもしれませんが、仕事が平日だけでなく土日祝にも結構入り、学習を自己調整できない可能性が高かったため、学習習慣を担保するためにも英語の先生をつけました。カナダ在住のオンラインの先生にレッスンを受けています。時差のおかげで日本の遅い時間からレッスンを開始が可能で、私もだいたい22時や23時くらいからレッスンをすることが多いです。

英語を学習している期間は長く、義務教育期間はもちろん、それ以外で習い事としての英会話や、海外留学の期間もあります。ただ年を取れば取るほど、英語の学習がしやすくなる感覚はあります。より多くの単語や事柄を母語で理解していることのアドバンテージは大きいです。私は読むことよりも、耳からのインプットの方が得意そうなのでYouTubeにお世話になっています。その場合は、ある程度聞き取れることが前提になります。

実際のIELTSのスコア変遷はこちらに書きます。


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