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相手の反応を伺う

前回の記事で、「簡単なコトバで」というテーマだったのですが、それは簡単に伝えるためのフォーマットについてという論点になっていました。

今回は前回のテーマから掘り下げて、相手の反応を伺うという視点からコトバの言い換えであったりという提案をしていきたいと思います。

相手の反応を伺うとは

一日に10人を毎日相手にしていると、ヨシダの意図がわかっている人とわかっていない人の反応は段々わかってきます。
現職が初対面のお客様と一時間の中でスキルの習得に向けて私が教えて、お客様が自分のものにするという価値提供を行なっています。

当然一時間の重みは感じているので私もお客様も一生懸命になります。
そこでよくあるのが

・そもそもわかっていないケース
・お互いに頑張りすぎてよくいかなかったケース

おおむね二分されると思います。

そもそもわかっていないケース

私がお客様に開始時によく言うのは、ポイントを掴んで欲しいということです。
よくわからないことに急に放り出されて自分で解決しなければいけないので相当焦るんじゃないかなと思います。
なので、このシーンではこういうポイントを掴むと安心できるよと先に言ってしまいます。
もちろん気をつけるポイントは今言ったことだけではなく、まだまだあるのですが、でも一から十までこなせるわけがないので、それは然るべきタイミングで適切なアドバイスをするのが私の仕事なのです。

お互いに頑張りすぎてよくいかなかったケース

お客様が精一杯やっているのに私たち教育者があれもこれも言ってしまうケース。
これは過去の自分の反省点でもあるのですが、「あれやれこれやれ」は果たしてお客様のキャパシティを見ているのか疑問です。
キャパオーバーしている中でそれを言っても印象に残らないのではというのと、お客様が気づきを得たタイミングで助け舟を出すくらいでちょうどいいのではと思って仕事をしています。

お客様はどんなアクションを起こしてくるのか

「ん?」はどんなかたでもよくあります。
そのタイミングで助け舟を出したり、逆に「今ん?ってなったけど何を思った?」と質問します。二十歳前後になると自己解決能力が高いので自分で解決しちゃうんです。正しくは問題を見てみぬふりなのですが。
そこを正しい方向へ導き出すのが私の仕事なので、側から見るとボォーッとしているように見えていると思われる私はお客様の表情や動作をキャッチしているのです。

私が言ったことに対して一瞬フリーズすることもある
導入の説明なので、万人受けするような説明をします。
当然、すぐに刺さる人刺さらない人がいるわけで、実際やってみてわかってもらえれば良いのですが(やってもらってから「最初に私が言っていたことは今やってもらったことなんだよ」と。)
できたらその場で納得してもらいたいので(時短のため)その場の空気感で言い換えたりできるようにヴァリエーションは用意しておきたいところですね。

おわりに

私のレッスンを受けてもらって、最後に「今日はどうでした?」と質問をします。
よく返ってくるのが、「落ち着いてできた」とか「やることがわかったし、今後の課題もわかった」と私の狙い通りの回答が来ることが多いです。
(自分で多いとか言ってしまうと印象操作になりますね)

前作のnoteでもお話しした、落ち着いた状態で「今日はどんなところに注意してやっていくか」の共通理解と、落ち着いてやるための助け舟や伝え方なんかも重要で、私は第一印象は冷たい人間だと思われていると思うのですが、みんなが上手になってくれれば良いかなくらいの気持ちで仕事をしています。

ということで現職の話はこれにて。
秋が近づいてきたのでまたオーケストラ始めます!

音楽ネタ作れるように考えないとですね。

拙い文章ですがお読み頂きありがとうございます! 私の詳しくは https://t.co/c3ikR7p8Ht インスタ: https://www.instagram.com/cbyoshida/