きゅーかんばーの転びがちライフ 国語の話から始まって音楽と理科の夢に出そうな話
娘ちゃんの「寝る時に学校のこと続き話しても良い❓」という決まり文句に心して聞き始めたきゅーかんばーです。話したいだけ話してもらって聞き切るぞという覚悟の気持ち。だいたいはいつもそうなんですけど。
娘「今日ね国語で『辺とつくり』のところを勉強してその後ゲームしたんだよ。辺とつくり当てゲーム。」何それ楽しそうだね。
娘「結構いっぱい出てね、」しばらく国語のゲームトークに花が咲くよ。
娘「娘ちゃんリコーダーの授業やったんだけど全然ついていけなかった。」音楽の話に移った。リコーダー、ついていけないの?
娘「練習してないから。休み時間とかに。」なるほどー。家に持ち帰ってきて練習したら良いじゃん。
娘「えーでも今度持って行くの忘れそうだもん。」あはは、確かに。持ち帰ったまま忘れて音楽の時間に「あっ」ってね。
娘「でも持ってこようかな。」指の動きとか慣れるまで難しいよね。土日に練習して月曜には持っていったら良いかもよ。
娘「そうしようかな。ドーレーミーファー、」エアリコーダーをし始めたよ。
娘「今日ね、理科の時間にねビデオ見たんだけどね。」今度は理科の話。授業でビデオってどうしてあんなにワクワクするんだろうね。みんな「いえええーい❗️」ってなりそう。
娘「それがね幼虫のビデオでね。」前言撤回。
娘「☆☆ちゃんがもうダメでね、娘ちゃんが『今良いよ。』とか『今見ちゃダメ。』とかって教えてあげてた。」え、娘ちゃんが教えてあげてたのすごいじゃん。自分も苦手なのに。
娘「娘ちゃんも見れないところあったよ。芋虫がスゴーク可愛くなくって、すごーく気持ち悪いの。」き、気持ち悪い。
娘「でも毛虫は全然いけた。ムニョムニョじゃないじゃん、カクッカクッってなってるじゃん、動きがね。」どっちにもムニョムニョにしか思えないけど。
娘「カブトムシの幼虫とか、ムニってしてるよね。」やめてええええ。
ねえ、そろそろ、寝ません?
夢に嫌なものが出てきそうだよ。その後も延々と話は続いたけどね、あはは。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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