きゅーかんばーの転びがちライフ 本が好き過ぎてホーキング読破
娘ちゃんの読書感想文ように書き方をネットで探してきてだいぶ進んだ時点で、そのプリントが手元にあって、めっちゃびっくり&ガッカリ感に襲われたキューカンバーです。
娘「もう2回読んだ。」え、は。図書館で借りてきた本?20冊はあるはずだけど。どんだけ読書好きなの。
娘「『宇宙への秘密の鍵』、読んだよ❗️」めちゃすごい面白かったよ。宇宙への、、なんの本?
娘「ママが勧めてくれたやつじゃん。」そうだっけ、全然覚えてないよ。
娘「これだよ。」わお、すごい厚いな。ママはこんなものを勧めたのか、アグレッシブだな。
娘「1日で読んだよ。」1日。1日⁈もっとアグレッシブじゃん。怖い。
何ページあるの。
娘「300ページ。」へえ、もうちょっと引いてるけど。字の大きさ見せてください。
娘「こんな感じ。」ちっさ。小っっさい。これを読んだんだ。
娘をちょっと宇宙への関心が高まったよ。」言い方が文語体になってる、あはは。
娘「パパ、宇宙ってねブラックホールから抜け出せると思う❓」難しいことを言い出した。その量を短時間で読んで内容を理解してるんだな、すごいな。
パパ「あなたスティーブ・ホーキング読んだの?」パパもちょっと引いてる。
娘「でね、ブラックホールはね少しずつ成分がね出ていくから☆¥%○×<々〆#€。延々と喋ってる。」ママはもう全然ちんぷんかんぷんのトンチンカンチンだよ。1ミリもついていけないよ。
パパ「それは何年の?15年前のだから実はブラックホールはね、」パパが乗っちゃったよ。
娘「あ、そっかー。だからそれが永遠で、」顔がピカーンってしてる、盛り上がりはじめたよ。この2人は一体何なんだろう、
娘「明日後3冊借りてくるからねっ。とてつもなく楽しかったの❗️」怖い怖すぎる。すごい良い意味でだけど。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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