夏休みの午前は家事が終わり次第娘ちゃんの手の届くところで過ごすきゅーかんばーです。手の届くところに入るけど見てない。これが結構大事、見てないというか近くにいるけど口は出さない。結局、見てると口が出てしまうので極力見ない。

娘「ポスターやりまーす。」ポスターの仕上げかな。本日も応援隊として側にいますね、横になりますね。ひどいとアイマスクもしますね、寝ちゃいますね、あはは。

娘「こんな色で良いかなー。ママ、どう思う❓」ちらっと覗いて、うん良いんじゃない？応援隊だからね。

娘「え、どうしよう。なんか白がうまく塗れない。」まだ早い、まだ辛抱。

娘「ママ、ちょっと助けて。」はいね。ちょっとヘルプで筆の持ち方とか知恵を出し合ってみる。手を出したくなるけど少し手前でまた見ざる応援隊に戻ろう。

娘「できた。お茶とお水のコップ良い感じに塗れた。」おー、進んでるね。

娘「出来たよ。これで完成。」え、すごいじゃん。ママ本当にちょっと寝てたよ、はは。

娘「字ももう書いたよ。」どれどれ、いつの間にか出来てる！すごいじゃん、しっかり描けてるし書けてる。動物愛護ポスター完成だね。

娘「輪郭塗るの結構楽しかった。」へえ、楽しかった。投げ出さずに頑張り切ったからじゃない？本当にほぼほぼ自分でやり切ったじゃん。

側で真剣に丁寧に取り組んでたものな。ママも側にいただけだけど(だけだから?)、うんうん良かったという気持ち。だんだん自分で出来るようになるなあ。

娘「あーポスター楽しかった。」寝る前にも言ってる。4日間くらい少しずつ進めて、自分で思う存分やり切れたんだな。成長だね、すごいすごい。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。