見出し画像

陽炎とAI/短歌をひとつ

嫌なことをし続けてそのまま放置したら

嫌な記憶だけが残り

嫌がったことが記憶に刷り込まれて違う事をピンポイントに探していたのに

その探していたものは見失ってしまうのかな?

*

この間スマホのクリーンアップをしながら、チャットgtpの記事をnoteの街をうろうろしていたら幾つか拝読して

そう言えば見かけた動画で芸能人の方が

試していらっしゃるのを見たなぁって

AIとのおしゃべりで、最初に質問した回答はあやふやで、二つの答えが出てきましたが、違うよ、正確にはこうだよって話すと

二度目に質問したら最初の回答から学んだAIは

質問者に合った回答をすんなりと答えて

そうやって間違いがなくなっていくを繰り返したら

きっとすごいなぁって

間違いがないって、みんなが仕事がうばわれてしまうとか

世界をのっとられてしまうって

危惧しやすいのかなぁって

感じながら

AIと将棋の対局をされた羽生さんの

昔話されていたお話しを

ぼんやりと思い返しました

間違いをしない的確な人口知能が補えない領域が

最終的には人の自由な発想や展開なんだって

ようなはなしで

その自由な場所を教えたら

その教えた人に近づいて

同じ文章がスラスラ生まれたりするのかな

と最近のチャットgtpの動画を見て思いました

noteの街でも今度試してみようかな

アリスの背、髪色揺れる陽炎にうさぎ飛び込む夏の終わりに

*

Alice's back, hair color shimmering shimmering shimmering, rabbit dive into the end of summer.
*

なかなか季節の空模様を見上げられず

どんどんと秋の移ろいが進んでいて驚いてしまう時がよく、あります

空を見上げる時を増やしたいなと

思っています

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた

まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。