こんばんは。減量企画288日目。枷をはめる、型にはめる。


食事
朝 こめ
昼 かき揚げうどん
夜 こめそばあいす
摂取カロリー：2000とか？

運動
通勤

体重
72

言い訳

喘息の発作で苦しすぎてのたうちまわってる。ということで、呼吸器内科に向かっておる。ぐるじぃ。いぎだぃ！みたいな感じ。どんな感じやねん。コロナとかインフルとか流行ってるからそれ系だと思われがちなのがだるい。ただの喘息だよ？ただの？だめだろ。人にはうつらないから大丈夫？マジで死ぬ。死にたくないー。明日の準備もしないとだよー。まぁしなくてもいいんだけど。なんか適当にやろ。なんかちょうどいいものを探すってちょうどよく面倒でめんどい。ただ流れていく時間に身を任せたらいい気がするのだけれど。さりとて、適当にやるのはやるので苦痛である。ぼくは退屈に対する耐性があまりにも低いのかもしれない。まぁ知らんけど。新宿の病院の待合室の窓から新宿の街の切り取られた断片を眺めながら金原ひとみさんのエッセイ？の続きを読んでいる。にゃーん。wikiみたら小説らしいので自伝的小説的なやつなのか？ピアス開ける描写よい。アウターコンクとか、声に出して読みたい日本語。僕たちやっぱりメンヘラ族だからこういう文章を読みたいんだよな。ここ数日読書に対するモチベがある、偉い？夏彦よまねぇと。積読解消するぞん。寝る前Youtubeじゃなくて読書したい。読書するマンになるかぁ。
人生ってたぶん制約されたものでぼくたちは何もコントロールできなくて理不尽なものなんだと思う。人の痛みにはどこまでも鈍感になれるのに、自分は畳の上で死ぬことができると信じている。都合がよすぎる。まぁでもそれくらい夢見させてくれてもいいやろ、とも思う。生まれる瞬間だって勝手に与えられたんだ、生育環境も与えられたんだ、それを選ぶことなんてない、できない、だから、ちょっとくらい希望を夢見ても、それくらいの自由は与えられて然るべきだと思う。不自由を不自由だと知りながらそれを許容して何にも期待せず、何も愛さず、誰にも頼らず、たった1人で生きていくことができたらそれは美しいかもしれない。そんなに強く生きられる人間がどれだけいるのか知らないけれど。ぼくにはできそうにない。自分以外の誰かを頼り、依存して、嫌って嫌われて、それでも依存して、また依存して。そういう生き方しか知らないし、それで困らない。面倒なことに巻き込まれることはあるし、ほとほと嫌気がさすこともあるけれど、ほかに方法なんてないもんな。自分の人生の手綱は自分で握りたいけど、そんなに難しいことも他にないのかもしれない。医師と処方薬に感謝。またあした。