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ネットショップで詐欺に騙された話💻

いやぁ・・・やっちまいました。
Windows10のサポートもあと1年ですが、私のパソコンは11に対応してません。
そのためWindows11のPC、またはWindows11に対応したPCを調達する必要があったのですが、たまたまセカスト寝屋川店で見たゲーミングPCを見て、ちょっと欲を張ってしまいました。
たまたまネットショップで同じPCが半額だったのを見て、ここで更に欲を出し、そこで盛大な失敗をすることとなったのです。


👛サイト名:BUYTOP

今回私が引っかかったサイト名は「BUYTOP」というサイトです。
こちらの記事でも偽サイトとして警告されているので、一度目を通してみると良いでしょう。

では、今回私が購入しようとしたものを見て見ましょう。

私が購入しようとしたG-TUNE

私が購入しようとしたのは、マウスコンピューターのG-TUNEです。
ぶっちゃけ中古でも簡単には10万円を下回ることはないのですが、偉い安い価格でしょ?
で、注文してしまったんですね。
はい。
これがね、いけなかった。

💳出した情報と出さなかった情報

では今回、私がまんまと出してしまったものを書きましょう。

・メールアドレス
・パスワード
住所
・氏名
・電話番号

一方、出さなかったものは以下の通りです。
・クレジットカード情報
・代金

📧何で詐欺サイトと気付いたのか

これはメールです。
代金支払い方法が銀行振込しか選べなかったので、銀行振込で口座聞き出して「サッサと払ってしまお」と思ったんですよ。
それがね、なかなか口座情報を教えてこんかった。
あとメールの日本語がおかしかったんですよね。

口座聞こうとしたら怒られた

これを見返すと「なんか日本語おかしいわ」と思い、サイト名を検索したら見事「詐欺サイト」として表示され、URL検査をしても詐欺サイトとなりました。

実際に詐欺gredでサイト診断をしてみましょう。

gredでも危険なサイト診断が出ました

つまるところ、コイツは詐欺サイトと見て良いという結果となりました。

📄対処と反省

詐欺サイトとわかれば直ぐに対処が必要です。
残念ながら電話番号と住所は諦めるしかありません。
まぁ襲撃(カチコミ)に来られることは無いでしょうから、そこは潔く諦めます。

問題はメールアドレスとパスワードです。
例えば他のネットショップなどでメールアドレス&パスワードを同一のものを使っていると、そこから勝手に買い物されたりする危険性があります。
そのため、他のサイトに登録しているメールアドレスを直ちに変えました。

反省として、要所要所に詐欺と気付ける要素はありました。
他の商品の発送方法が何故かメルカリ便ってのがありましたし、タブレットでサイトにアクセスしたときは表示が崩れていた。
ここに気付くべきでしたね。
仮にも自分がCSSを書くこともあるのにタブレットで見た時に表示が崩れるということに対して違和感を感じなかったのは汚点でした。

金を振込まずに済んだのはハッキリ言って運です。
たまたま運が良かっただけで、奴さんが何の出し渋りもなく振込口座を伝えてきていたら、まんまとかかっていたでしょう。

取り合えず金は払わずに済んだ、ということだけが今回せめてもの救いですが、いずれにしても騙されたことには変わりません。
少しでも怪しいと思った点があったのですから、早く立ち止まるべきだったなと言うのが今回の反省です。

さて、結局のところセカンドストリートで気になっていたゲーミングパソコンは買ってしまいました。
いまWindows11にアップグレードするための作業中ですが、終わったらその話を書きたいと思います。

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