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CEOLY STARTUP ACADEMY【メンター紹介】鈴木拓実さん

こんにちは!CEOLY STARTUP ACADEMYです!

CEOLY STARTUP ACADEMYでは一般的な起業アカデミーとは違い、それぞれの目標に合わせ、個人に寄り添ったコーチングが特徴の起業家アカデミーです!

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塾生の進捗によって、デザイナー・人事・投資家など、必要に応じて様々な分野のスペシャリストたちから客観的な意見やアドバイスをもらい、起業後も自走できる起業家たちを育成中です。

今回は、株式会社INDIG代表取締役であり、CEOLY STARTUP ACADEMYメンターでもある【鈴木拓実さん】にインタビューをお願いいたしました。

かつては起業家の卵たちとして創業時に苦労されたという鈴木さんに、起業家の先輩としての思いも込みで聞いてみました。

・起業を目指す後輩たちの育成は、自身の学びにも繋がる

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まずは鈴木さんに、CEOLY STARTUP ACADEMYでメンターを引き受けた理由をお伺いしました。

最初お話を聞いた時、「教えたい」という気持ちというより、「私も勉強させてもらいたい」と思いながら参加させていただきました。

「先輩起業家」として…というのはおこがましいのですが、自分自身もまだまだ道の半ばだと思っているので、塾生のみなさんから刺激を貰いたいという気持ちもあります。

それだけではなく、創業時に自分が無駄に遠回りしてしまい、失敗してしまった経験談を伝えることで、これから起業する方に向けて、自分と同じ失敗をしないようにアドバイスをさせてもらうこともできるかなと思います。

単に「メンターと生徒」という関係だけでなく、コーチングを通してお互いに高め合う関係性を作っていきたいですね。

・目の前の業務で精一杯だった創業当初

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「自分自身の勉強のためにも」という理由で、CEOLY STARTUP ACADEMYのメンターを引き受けられた鈴木さん。

そこには「コーチングを通して互いを高め合う」という意味も込められていました。

実際にメンターとしてコーチングを開始したところ、「塾生と創業当初の自分自身の姿と重なる部分がある」と語ります。
どのような思いでここまで乗り越えてこられてきたのでしょうか。

起業した直後は、本当に何が何やらよくわかりませんでした。
今でも税務関係や法務関係なんかは、ぶっちゃけよくわかっていない部分もあります。

コーチングしていくと、塾生のみなさんが目の前のことで精一杯な感じが伝わってきて、創業当初の自分自身の姿と重なります。
ただ、僕は良くも悪くも人に頼るということがとても苦手で、全て自分で調べていました。

起業当初は、やることが本当にたくさんある中、わからないことを調べている時間がすごくストレスで。

一方今は、「youtube」など手の届きやすいジャンルから、CEOLYのような起業アカデミーなど、わからないことを教えてくれる環境やサービスなどが溢れています。

当時の自分を振り返り、自分自身や当時の自分と同じような状況のみなさんにアドバイスができるのであれば、CEOLYなどのサービスのサポートを受け、無駄な作業は極力無くし、自分で集中する環境を整えることも必要だと伝えたいです。

・起業を志す者たちの思いがわかるからこそ、伝えられること

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CEOLY STARTUP ACADEMYは鈴木さんや塾長・宮下氏だけでなく、ほとんどのメンターたちが「メンター兼起業家の先輩」でもあります。

実際のコーチングでも、起業を経験しているからこそ教えられる「現実的なアドバイス」が好評です。

勉強と同じで、人に教える時は相手に伝わるように話さないといけないですよね。
そうやって伝わるように話そうとすると、自分の中で朧げだったロジックが、ちゃんと形を作り始めるんです。

「ああ、あの時の漠然とした不安はこういうことだったのか」とか。

普段は自分の仕事の中で、この手のアウトプットができる機会は少ないので、CEOLYでメンターとしてコーチングしている時間、とても貴重な時間だと考えています。

・できなかったことは、再度挑戦すればいい!
〜「やりたい」か「やりたくない」かで選択していく方法〜

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起業してもなお、学びを得ようとする鈴木さんですが、インタビューからも常に努力を惜しまない姿が伝わるでしょう。

最後に、CEOLY STARTUP ACADEMYへの入塾を迷っている方や、これから入塾を希望する方に送る、メッセージをいただきました。

"半年間辞めずに、最後までやり切ること。"

まず、これだけは徹底して欲しいですね。
「最後」とはいえ、フェーズごとで構いません。

「起業する」と決めたのなら起業するまでは諦めない。
「こんなサービスを作りたい」と思ったならば、ちゃんとサービスを作り切る。

これらは、例えばの話ですし、簡単に見えるかもしれませんが、一つずつでいいので、決めたことは実現することが大切です。
結果、できなかったのであれば、それは反省してもう一度トライすればいいんです。やったこともないことを「できる」「できない」で判断することは致命的な判断方法です。

"やったことないのだから、できるもできないもクソもない。
「やりたい」か「やりたくない」かで、意思決定をしちゃえばいい。"

それをやり切ることで、見える景色が必ずあります。一緒に頑張りましょう!

・まずは行動することの大切さ

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起業当初「わからないことだらけだった」と語る鈴木さん。
どんな起業家も、初めはみんな同じ悩みを抱えます。

だからこそ、「起業家の先輩」として、一人一人の悩みに寄り添ったコーチングが出来ることが当アカデミーの強みです。

鈴木さんもインタビューの中で話していたように、「全てを自分でやらなければいけない」「起業に関する知識を全て知っていなければならない」という考え方は、しなくていいのです。
まずは、自分自身が設定したゴールに向かって走り切ること。その中で、頼れる人やサービスを必要に応じて上手く活用して行きましょう!

ゴールに向かう最中で生じた問題点や、わからない部分に関しては、私たちが全力でサポートしていきます。

「自分自身のゴール」や「わからない部分」を見つけるには、とにかく行動してみないことにはわかりません。

もしもやってみて、目標が違ったのであれば再度練り直せばいいのです。
そしてわからないことをなくすために、事前に全ての知識を揃える必要はありません。

私たち起業家の先輩である「CEOLY STARTUP ACADEMY」が起業の知識や方法を、コーチングしながら一緒に最善策を探していきます。

▼まずは何事も挑戦!興味がある方はお気軽にお問い合わせください▼

お問い合わせはこちらからお願いいたします。

公式HP▶︎https://ceoly-academy.com/

入塾に関して、わからないことや疑問に感じることもお気軽にご相談ください。

勇気ある一歩をお待ちしております。

次回も、CEOLYでは起業に関するお役立ち情報や、入塾生のエピソードやインタビューをお届けいたします。

起業を目指す、全ての人のお役に立てれば嬉しいです!

それでは次回もお楽しみに♡



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