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ちょっとづつ使い始めてます。

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記事一覧

あと、御茶ノ水とかあの川沿いは、地方にいた頃の東京の感じ、ハイカラな感じがあって、ほとんど歩いてないけど、また休みの日にあるいてみたいなと思った。ほんといろいろいい感じだよなあ。

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7年前
8

学生時代からいつか行きたいなと思っていたニコライ堂に今日行ったが、まあよかったなあ。雨だったのが逆に良かったかな。

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7年前
2

購読の目的はカレーの記事を読み返したかったのと、羽生さんのインタビュー記事の続きを読みたかったから。あの記事はたぶん加藤さんが聞き手なんだろうけど、角川ドワンゴの公式の記事よりも読み応えがあって、媒体と編集でだいぶ内容って変わるなと久々に実感した記事だった。

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8年前
4

久々にcakes購読して気づいたけど、webよりiPhoneのアプリのほうが読みやすいというか、読み込みもびっくりするくらい早いな。

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8年前
2

バッハの曲って、原罪をすごく感じて、西洋だなあって感じなんだけど、グールドのゴールドベルク変奏曲はなんか、神に近づいてく感じというか、レンガを一個一個積み上げていく感じがある。夜だからか。

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9年前
2

風呂上がりにリハビリするとすげえ調子いい気がする。やっぱストレッチみたいなもんで筋肉がやわらかくなるのか。

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9年前

もしかしたら完全には治らないかもしれないね、と言われて、そうかと思いつつ、ちょっとショック受けてる自分がいた。どよーんとオノマトペつけたい感じだったな(笑)

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9年前

テレビに出て思うのは、テレビはそれとは違って、一瞬で消えてしまう虚しいものだということ。記憶にしか残らない。だから、記憶にどう働きかけていくかが勝負になる。そういうところで、テレビは実人生に近いところがある。テレビに出ることで、僕はそれまでの活字型思考から変わったと思うんです。

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9年前

やっぱ数十年前に青春を生きてた人が、「その当時の食えないは文字通りほんとに食えないことを意味してた」って言うけど、それが頭では分かるけどやっぱ実感わかないなあ。

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9年前

当時アメションという言葉があってね。アメリカにいって小便だけして帰って来る。それだけでも、外国へ行ったというのはずいぶん画期的なことだった、そういう時代でした。 筑紫哲也にきく『二十歳のころⅠ』

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9年前

その頃(二十歳の頃)の日本は、君たちには想像つかないくらい貧しい国で、しかも敗戦国だった。具体的に言うと、例えば「少ない外貨を無駄に使うな」という理由で、渡航の自由がなかった。自由に海外に出られないわけです。・・・

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9年前

電気がないと、例えば民主主義が可能にならないんです。できないんですよ。人がまばらに散らばっているようなところで、どうして立候補者の考えが伝わりますか。そういうところでは、族長支配です。民主主義は電気のおかげなんです。 「曾野綾子にきく」『二十歳のころⅠ』

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9年前

井川直子著 『シェフを「つづける」ということ』

 少し前にミシマ社のブログを久々にのぞいた時に偶然知った本。タイトルと、その紹介文から読んでみたいと思い、数日後には本屋に行って買っていた。 ただ一気にすべての…

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9年前

せっかくこういう形で、言って見ればまとまった形の休みができたんだから、いいかげん無駄に使うのはやめようと思う。だらだらもするけど、まとまった時間がないとできないことを今やらなきゃ、いつできるのか。

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9年前

生きてます!

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9年前
2

手術

明日、手術をする。まあ軽いものだが全身麻酔はするし、手術を受けるのは初めてなので不安もある。 最悪目覚めない可能性はゼロじゃあないんだよなあとか考えたり、ネガテ…

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9年前
2

あと、御茶ノ水とかあの川沿いは、地方にいた頃の東京の感じ、ハイカラな感じがあって、ほとんど歩いてないけど、また休みの日にあるいてみたいなと思った。ほんといろいろいい感じだよなあ。

学生時代からいつか行きたいなと思っていたニコライ堂に今日行ったが、まあよかったなあ。雨だったのが逆に良かったかな。

購読の目的はカレーの記事を読み返したかったのと、羽生さんのインタビュー記事の続きを読みたかったから。あの記事はたぶん加藤さんが聞き手なんだろうけど、角川ドワンゴの公式の記事よりも読み応えがあって、媒体と編集でだいぶ内容って変わるなと久々に実感した記事だった。

久々にcakes購読して気づいたけど、webよりiPhoneのアプリのほうが読みやすいというか、読み込みもびっくりするくらい早いな。

バッハの曲って、原罪をすごく感じて、西洋だなあって感じなんだけど、グールドのゴールドベルク変奏曲はなんか、神に近づいてく感じというか、レンガを一個一個積み上げていく感じがある。夜だからか。

風呂上がりにリハビリするとすげえ調子いい気がする。やっぱストレッチみたいなもんで筋肉がやわらかくなるのか。

もしかしたら完全には治らないかもしれないね、と言われて、そうかと思いつつ、ちょっとショック受けてる自分がいた。どよーんとオノマトペつけたい感じだったな(笑)

テレビに出て思うのは、テレビはそれとは違って、一瞬で消えてしまう虚しいものだということ。記憶にしか残らない。だから、記憶にどう働きかけていくかが勝負になる。そういうところで、テレビは実人生に近いところがある。テレビに出ることで、僕はそれまでの活字型思考から変わったと思うんです。

やっぱ数十年前に青春を生きてた人が、「その当時の食えないは文字通りほんとに食えないことを意味してた」って言うけど、それが頭では分かるけどやっぱ実感わかないなあ。

当時アメションという言葉があってね。アメリカにいって小便だけして帰って来る。それだけでも、外国へ行ったというのはずいぶん画期的なことだった、そういう時代でした。 筑紫哲也にきく『二十歳のころⅠ』

その頃(二十歳の頃)の日本は、君たちには想像つかないくらい貧しい国で、しかも敗戦国だった。具体的に言うと、例えば「少ない外貨を無駄に使うな」という理由で、渡航の自由がなかった。自由に海外に出られないわけです。・・・

電気がないと、例えば民主主義が可能にならないんです。できないんですよ。人がまばらに散らばっているようなところで、どうして立候補者の考えが伝わりますか。そういうところでは、族長支配です。民主主義は電気のおかげなんです。 「曾野綾子にきく」『二十歳のころⅠ』

井川直子著 『シェフを「つづける」ということ』

井川直子著 『シェフを「つづける」ということ』

 少し前にミシマ社のブログを久々にのぞいた時に偶然知った本。タイトルと、その紹介文から読んでみたいと思い、数日後には本屋に行って買っていた。

ただ一気にすべての章を読むというより、1章1章丁寧に読んでいた。なんというか、本を読み終えることを目標にするより、ちゃんと読める時に読もうという感じ。

 そんな感じで、今回まとまった時間があったので、読み残していた5章から最後まで読み終えた。一つ一つの章

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せっかくこういう形で、言って見ればまとまった形の休みができたんだから、いいかげん無駄に使うのはやめようと思う。だらだらもするけど、まとまった時間がないとできないことを今やらなきゃ、いつできるのか。

生きてます!

手術

手術

明日、手術をする。まあ軽いものだが全身麻酔はするし、手術を受けるのは初めてなので不安もある。
最悪目覚めない可能性はゼロじゃあないんだよなあとか考えたり、ネガティヴな方に考えたりもする。
でも、考えてみれば日常だってそういう可能性はゼロじゃあない。そんなことを考えてると普通に生きることができなくなるから、ないことにしているだけだ。
なるようになるというか、自分じゃどうしようもないことはどうにもな

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