2023/12/16
これまで宇宙飛行士になりたかったり、弁護士に憧れたりしてきた自分が、
ちょっと勇気をだせたら実現できる夢をもったのは2021年。

メーカーに転職して3年ほどたち、何か新しいことをやってみたくて色んなイベントに参加したり、梅酒祭りのボランティアに取り組んでみるなかで気がついた「本にかかわることがしたい」。

それから本の要約を書くライター（flierという本の要約サービス）を始めたり、鳥取にある本屋さんの企画やSNSのお手伝いをしたり、吉祥寺に2023年9月に1ヶ月だけオープンした「会話の多い本屋さん」に参加したりと、すこしずつ本とのつながりをつくってきました。

本にくわしいわけでも、たくさん本を読むわけでもないけれど、本が好きなひとたちと「本だけあったら、それでいい」と思える日々を過ごせたらなぁという気持ちを込めて『ほんだけ』という名前にしました。

土曜日の夕方、次女を合気道の習い事につれていくときに、棚作りをする予定です。小学５年と小学４年の娘たちと、愛媛に住む母が読んだ本もならんでます。

気になる本があったら、手にとって、ページをめくってみてください。

📕最近読んでる本
「おやときどきこども」　鳥羽和久　
自分の中の親心と子ども心が揺さぶられ、一つ一つのお話をどう受け止めたらいいのか、考えさせられます。1,2ヶ月かけてじっくり読んでます。

📕ほんだけの場所
『ほんだけ』は『こもれび書店』という共同書店の棚をひとつお借りしてオープンします。水曜と木曜がお休みです。

〒602-8022
京都市上京区椹木町通烏丸西入ル養安町242-1　ROOST御所西2階　
地下鉄丸太町駅徒歩３分