やっほう

<いい子、ちゃんと、しっかり、自分で>と、安定の公務員生活を続けてきたが、残りの人生は…

やっほう

<いい子、ちゃんと、しっかり、自分で>と、安定の公務員生活を続けてきたが、残りの人生は、やりたかったことの整理をし、自分がワクワクすることを指標とします。 興味は、教育、子育て、働くお母さん、介護、まちづくり、里山、まちライブラリー、アートです。

最近の記事

こどもの声を聴く

なかなか書けない日が続いていた。 イベントのことやアウトプットのために書こうかと思っていながら、ずっと心に引っかかっていることがあった。 この頃ずっと「こどもの声を聴く」ことに集中していた。 わかもののまち サミット 2023 尊敬している土肥さんが菊川の街づくりについて推していたので、なんだなんだ?といつもの好奇心で参加をしてみた。 私が作りたい場所も、わかものの力が必要であり、菊川の取り組みも知りたかった。知らない街に飛び込んでみようとPeatixで申し込んだのだ

    • 学びの形は人それぞれだけど

      オンラインサロン? コミュニティ参加と言っても、実は友だちは少ないし、人見知りであり、人との距離感がわかりにくい自分には、とってもハードルが高かった。 初めは、人との無理なお付き合いが不要不急となり、ゆとりの時間が増えたことから、学びの場を探していた。GLOBIS知見録や、通信制大学を覗いて、YouTubeの情報など見つめていた。 そのとき、衝撃を受けた動画が二つあった。 一つ目は、教育改革実践家の藤原和博さんの「たった一度の人生を変える勉強をしよう」 二つ目は、工学博士

      • 自分でやってみるということ

        木下さんの静岡県焼津市での狂犬ツアーから、はや一年。 自分のやりたいこと、姿、夢に近づくには「まずはやってみること」と決意し、やってきたことをまとめてみた。 わたしがやりたいこととは 私の住む街には「駅」がある。しかし、エレベーターがない。店がない。何にもない。おじいちゃんタクシーとバス乗り場はある。 唯一の八百屋スーパーもこの夏に閉店した。 せめて駅前に、行き交う人が立ち寄れる場所を作りたいと思っている。 地元の大学を卒業後、教育公務員としてはや30年余り、サラリーマン

        • 育ち直し5-⑥2人旅

          憧れの時間と場所へ 一年前オフ会のために訪れた岡山県倉敷市と瀬戸内の島 今年ももう一度行きたいと夏からずっと考えていた 憧れの方とその仲間と一緒に過ごした時間や自分で初めて飛び込んだチャレンジが忘れられなかったのだ 倉敷の大原美術館は自分のマイミュージアムとして、後援会に入っているため、 時折届く案内のお手紙がとても嬉しい  住まいから離れている場所なのに、自分の場所として迎えてもらっているようだ これが最後かな? 3号との2人旅 今回は3号と旅に出た 最近心身ともに落

        こどもの声を聴く

          育ち直し5-⑤ 先生🟰生徒  どころではない

          鳥羽さんのことは何にも知らなかった Voicy の対談で、初めて知り,いま本を読み漁っている 力強い題名のこの本から始めたのだが、心から「痛い」内容だった ワタクシとしてのバカ親と、ダメ親と、一緒懸命ないつも初心者の親へのエール こどもたちへの未来へのアテンドが素晴らしい日本語で語られている 今からでもこどもたちに読んでもらうのがいいのか、まだ間に合うのか、悩みつつ、3号に差し出してみる

          育ち直し5-⑤ 先生🟰生徒  どころではない

          月一アートの日 民藝編

          マイミュージアムと勝手に思っているところへ いつもの芹沢銈介美術館へ 9月は「暮らしにとけこむ型染 」 扇子,うちわ、のれんなど、リビングを模した展示に作家の好みのものと先品が馴染んでいた https://www.seribi.jp/serizawa.html https://www.seribi.jp/serizawa.html www.seribi.jp 私にとって民藝とは… 懐かしい あたたかい 触れてみたい 使いたい 美しい https://www.nihon

          月一アートの日 民藝編

          2023 4月からの振り返り

          4月 2年目の春  2年契約のこの職場  果たして私は何ができるのだろう 新しいメンバーとやりきれるのか大丈夫か?   まだ 年度が変わっても、終わりと始まりのわからないふわふわした気分での始まりだった  毎日がVUCA な日々 季節が変わろうが、人が変わろうが、自分の役割は変わらずにある 感謝すると共に戸惑いもあった そして、京都へ一人旅、月一アートの旅、山梨へ「リアルよのなか科」へも出かけた 自分のためのお休みの日をとって、ランチ会に参加してみた 自分のことっていつ

          2023 4月からの振り返り

          囚われの…

          ダイアログ・イン・ザダークは、エンタメと福祉⁈が絶妙な感じの素敵なプログラム 本日はリアル対話ゲームII「囚われのキミは」に家族と参加してきた。 この学校の名前はない、校訓は「囚われない」 大切な人と行ってきてねというメッセージを受けて 大切な人と行きたい! そのメッセージを尊敬している方から聞いたとき、「うん そうだ」と心から思った。 自分にとって大切な人とは?誰だろうとこのプログラムを知ってから3ヶ月間問い続けていました。なのでぎりぎりプログラム終了前日にようやく参

          囚われの…

          親の知らないところで育つこと

          始まりは11年前 ここへ来るといつも想いが詰まってしまう 家族のいろいろな思い出が重なる。 始まりは、東日本大震災が起きた次の年 家族で震災した土地を見に行ったとき まだ、3号は小学校1年生になったばかり、 覚えたての校歌を歌っていた。 あのときは、何もわからず、ただただ、荒れ果てた土地を、傷ついた街並みやブルーシートに覆われた家々、椅子や机、文房具が散乱する学校などを見て回った。 線路が歪み、田んぼだった土地は、水浸しのまま、海岸線は破壊されたままだった。 まだ、中学生の

          親の知らないところで育つこと

          やりたいことをやってみようじゃないか!!

          コミュニティ作りの地域のイベントづくりに参加する 地域で行われた「夢みるプロジェクト@Mt.Fuji」の「日本の四季と伝統文化を体感&体験しよう!」イベントに参加しました。 未来あるこどもたちに、たくさんの体験といろいろな人との関わりを持ってもらおう、地域の良さや伝統文化も経験してもらおうというかなり欲張りなコンセプトのもと計画されたものでした。 こどもたちは、学校に行かないこどもたちも含め誰がきてもOK、それを支える保護者、地域の方々、御国を問わず老若男女が100人近く集

          やりたいことをやってみようじゃないか!!

          月一アートの日 5月

          月一アートの日 97th 国展 幼なじみが、国展で賞をいただいた!という朗報があり、富士山に見送られて、またまた東京へ 国立新美術館にて https://www.nact.jp/ 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO GW、コロナ解禁⁈もあり、東京の人出はものすごい 友人のこれまでのストーリーや出会った方々とのご縁を聴きながら散策 「八丁堀 陶ギャラリー とべとくさ 」 さんへ ご縁を大切にすることを

          月一アートの日 5月

          月一アートの日 4月

          今回のテーマは「都内で異国を味わおう」with 3号 移動中は、「台湾はおばちゃんで回ってる⁈」で台湾を読みながら 台湾はおばちゃんで回ってる?! (だいわ文庫) https://amzn.asia/d/5M7JbbJ まずは、明治神宮へ 日本からスタート 外国からのお客さんが小旗を持った人に続く やっぱり酒樽は写真スポット 笑 次はイスラムの読書会で友人がお話しされていた東京ジャーミイへ 駅に降り立つたびに変わる風景と、現れたムスク

          月一アートの日 4月

          パーマカルチャー プログラム

          チェックイン 「あなたはどこから来て、どこへ行きますか」 チェックインと言われるその入り口から、参加者がZOOM画面上で、それぞれ今の体調や状態を話し出す。自分の感情をわざわざ言葉で伝えることで、お互いの感情や会話や発話が違うという認識を擦り合わせていき、安心して、対話をしやすくするという。NBC()  空気を読む世界観より、本当のその人を違う視点から繋がることができる技法のようだ。どうやって、思い込みを越え、心を溶け合っていくかを大切にしている。  私は少し遅れて参加

          パーマカルチャー プログラム

          現実とは

          主催者さんがSNSで協力を募るとすぐに5.60人が集まった そのメッセージにはこどもたちのことを思う親の言葉も集まっていた 私はハッとした こんなにも多くの人が、学校に行かないこどもと一緒に闘っているのかと… 私は知らなかった 今までどこをみていた 我が家の3号は週休2日+αをしながらも、自分のペースで登校している 部活は辞め、土曜補講も選んでいくなど、彼なりの「辞める」選択をすることで心を保っているようだ そんな3号も4月から高3となる

          現実とは

          月一アートの旅 今月は特別 in Kyoto

          知人が出演する「ハムレット」を観るために 今回はひとり京都へ 心の友 オンラインの会で知り合ったオシャレなイメージ通りの友人と合流し、テクテクの旅 始まり始まり👟 リアル初対面にも関わらず、私の好みそうな場所を下見までして、おもてなししてくださる彼女に恐縮&感謝しながら💞 すてきな京町屋カフェでランチ ハムレット」は何と3時間40分間!そして名作! パペさんは4役をこなすという大作…私たちダイジョウブ?ついていける? しっかりと、腹ごしらえをし、挑む!! 「

          月一アートの旅 今月は特別 in Kyoto

          月一アートの日 渋谷から

          今回も1号と渋谷で合流して、あちこちへ まずは岡本太郎記念館へ 奥様の敏子さんの愛情溢れる言葉と太郎さんのあの作られたイメージから脱却できた展示品の数々 「ああ 女が下なのね」「そうだよ いつだって そうやって女が支えてるんだよ」という夫婦の言葉がとても素敵 テクテクたくさん歩きながら、1号と近況を話す貴重な幸せな時間 東京は散歩に良い 綺麗なお姉さんたちに混じってお茶をするのも良き 今回はヨックモックミュージアムと青山ブックセンターは

          月一アートの日 渋谷から