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前編:超おススメ本♡『今日、誰のために生きる?』ひすいこたろう✖️SHOGEN 

楽しみにしていた本『誰のために生きる?』という本が
2023年10月21日発売開始となった。
いち早くAmazonで予約したけど色々調べたら
10月22日に出版記念講演があるというので
せっかくならとそちらのほうへ行くことにした。
因みに今Amazonでは、現在ベストセラー1位のようだ。
講演会の時には、
発売から1日しか経っていないのに
増刷が決まったと言われていた。
本日の情報では、発売から5日しか経っていないのに4刷が決まり75000冊!
沢山の方にプレゼントしてあげたくなる本。

数ヶ月前にYouTubeを観ていた時
SHOGEN (以下、ショーゲン)さんの動画が流れてきて
あまりにも素敵なお話で
一日中、ショーゲンさんの動画を観たのが
始まりだった。
この動画を日本人がみんな観たら
凄いことになりそうと思った。
そして、地球に生まれて、日本に生まれてよかったと思うのではないかと思った。
ショーゲンさんは、2025年7月までに
YouTubeのチャンネル登録者数を26万人を目指している。
その数にも意味がある。
(縄文時代の頃の人数らしい)
私が、チャンネル登録した時には、
まだ1万人になっていないくらいの時だったけど
今は、すでに12万人登録。
これから先もどんどん増え続けることと思う。
そのお手伝いもしたくnoteに私からもアウトプット。
(私は、ショーゲンさんを知ってから
5人くらいには伝えていたけどそんなのでは足りない・・・と思いnoteでシェア)
講演会の時に
ひすいさんが「先週くらいから急にバズり始めて
宇宙の応援がすごいことになってる!」
と言われていた。
私は、講演会も小さな場所で開催すると思っていた。開演40分前に着いたのに
会場の外まで数百人の列ができていて驚いた。
 追記:2023年11月23日現在、本は17.5万部Amazon売上げ1位、YouTubeは、17.9万人!


まずは、ご存知ない方のためにショーゲンさんのご紹介から。

SHOGEN (ショーゲン)
1986年京都府生まれのペンキ画家。
ある日、雑貨店の中で観たティンガティンガというアフリカのペンキ画に心惹かれ、翌日に働いていた大手化粧品会社を退職し、その絵を学ぶためにアフリカへ。
200人のブンジュ村に1年半住みそこで村人と一緒に暮らした。その中で日本人であることの素晴らしさや本当の意味の幸せについて村人や村長から沢山の教えをもらって帰国。帰国後は、学んだペンキ画も描きながらブンジュ村での教えを一人でも多くの人に伝える活動をしてきた。

新幹線の中でも移動している間に3人は伝えられる!と言われていた(笑)
とにかく見ず知らずの人に
「僕、アフリカのブンジュ村で・・・。お話聞いてもらっていいですか?」
と話してきた。
そんな流れで温泉に入っている時に
ある男の人に声をかけいつものようにブンジュ村の話をした。
その声をかけた相手が、ベストセラー作家のひすいこたろうさんだった。
ひすいこたろうさんは顔出しNGのかたなので
その相手が、ひすいさんということは知らずに。
ひすいさんが、9302回目にお話を伝えた人だった。
そして、宇宙の流れによってこの本が生まれたという経緯。
講演会の時には、それからさらに1万人を超える人に話し続けているとのことだった。

本文より引用(村長さんの言葉)
「虫の音がメロディーとして、会話として聞こえることが
どれだけ素晴らしいことか、日本人には、改めて考えて感じてほしい。
ショーゲン、日本人にその素晴らしさを伝えてね。
おれは地球にはまだ希望があると思っている。
日本人は、1億2千万人もいる。世界は80億人だ。
世界の80人に1人は、日本人なんだ。
だから地球にはまだまだ可能性がある。
地球のために頼むぞ、日本人!
日本人こそが世界の真の幸せを真の幸せに導ける人たちなんだから」

日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてほしいと言う
村長の切なる願い。
日本人にゆとりがあると地球はまだ大丈夫だと言う判断なのだそう。

(注)日本人には、
虫の音がメロディとして聞こえるけど
海外では鈴虫寺は「騒音寺」と呼ばれている。
海外の人には、虫の音が工事現場の音のように聞こえるらしい。
日本人は、虫と話をするために日本語を生んだんじゃないかなと村長は言われていたくらい。
日本語には、オノマトペが沢山存在するのも関係あるかも
と言う話をひすいさんもしてくれた。
静かなところを「しーん」と表現するように。
風の音を「そよそよ」と表現するように。
日本人に虫の音がメロディとして聞こえなくなったら地球の破壊が始まると言われているらしい。
それくらい日本人がゆとりを取り戻さないと
やばいよという話だと思う。


・・・・・・


その多くのことを教えてくれた村長さんが
何ヶ月か前に体調が悪くなり
村に会いに行こうと思ったら
村長さんが、「村に来なくてもいいから
一人でも多くの人に伝えなさい」と言われたと。
それから村長さんは亡くなられた。
でも村長さんは、
この本が出版されることをとても喜んでいて
自分もサインをしようかと冗談で言われていたとのこと。
講演会では、サイン入りの本を頂いたのだけど
そこには、ショーゲンさんのサインの隣に
村長さんの名前もショーゲンさんが書き添えてくれていた。泣けたー。
間違いなく村長さんは、喜んでいらっしゃることと思う。


ダマス村長さんのサイン入り?


ひすいさんは、この本は、村長の生まれ変わりですと言われていた。

ひすいさんは、ショーゲンの話を聞き
「これは絶対に落としてはいけないバトンだと思った」
だから無事出版できて本当に嬉しいと話されていた。

ブンジュ村でのお話のことを描きたいと思いながら
なんだか前置きがとても長くなっているのだけど
その前にもう一つだけ。

講演会の中でライトの明るさを少し落として
トークされていたのだけど
なんだか今日のライトは変わってる!と
感じていて。

ひすいさんとショーゲンさんの周りだけが
明るくなるうまいライトの当て方があるものだと
感心していた。

そして、しばらくしてから気がついた。
それは、お二人の美しいオーラだったことに⭐️

私は、普段は頑張って視たらオーラは視えることはあるけど
なんの意識もせずあんなにも明るい美しいオーラを見たのは
久しぶりで。
白色〜金色だった。
てっきり新手法のライトの当て方かと思っていた(笑)
特にひすいさん・・・。
(昔、斎藤一人さんの講演に行った時に同じことを
感じたことを思い出した)

口だけではなく実践・行動している人たちは
やっぱり凄いなぁ。

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話が長くなるので前編・後編に分けてお話をシェア。
後編は、ショーゲンさんがシェアしてくれたブンジュ村の教えや
講演会でのことなどを・・・。


是非是非、ショーゲンさん関連の動画をご覧ください。




後編は、こちら




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