【リプレイ】このゲームでなら戦える気がする。
企画説明
どうも、AAaa（ああああ）と申します。
すみません、欲.jpgを添付してしまいました。
ただ、実際やりたい。そうすれば大抵どんなゲームも苦手な私でもドヤ顔、マウントし放題ってな上に、立場上、そのゲームをやる場に呼んでいただきやすくなるってもんです。という訳で、
ルール説明
こちらが、今回のルールです。
※による細かい縛りの多さは本当にやってもらおうという気概。
特徴的なのは、文字色の違う部分のルールでしょうか。貧乏性ゆえに、持っている服のブランドがバラバラの私にとって、相対的有利なルールとなっています。
このゲーム、名付けて
う～ん、
こっちのがいいか。いや、
こっちかもな～。
第１回
そういえば、ゴール地点となるブランドの決め方は決めてませんでした。
まぁこういうレギュレーションって、やりながらいつの間にか決まってくもんなんで。みんなで作ろう。これはそういう物語。
とりあえず今回は、適当（スクロール＆クリック）に選んだところ、
F-LAGSTUF-F（フラグスタフ）ですね。購入したことは無いですが、ブランド名も服も拝見したことがあります。（確か）テック・アウトドアっぽいアイテムを扱ってたはず！ですが、上の画像が全然違うため不安です。
※ブランド選択のヒントとなってしまうため、ブランドの説明は極力見ないようにしています。
私が選んだブランドはUNUSED（アンユーズド）です。フラグスタフはドメスティックブランド（のはず）。同じドメスティックブランドであり、同系統にカジュアルなアイテムが多い方が取り扱い店も近いだろうという読みです。
という訳でゲームスタート！
初検索でこんな感じです。なるほど、DIVERSE-WebやARKnetsは過去に見たことがあり、どちらもかなり取り扱いブランドが多かったはず。
まずは、上にあるDIVERSE-Webを確認しようと思います。
このような感じのサイトです。
余談ですが、UNUSEDの商品床直置き写真はいつも私に飾らなさという勇気をくれます。
さて、本題の取り扱いの有無ですが
……無いですねぇ。結構、自信あったんですが。
そして、一回目の検索で当てられない場合、ノーヒントとなるため、私の有利は無くなりました。ふーん、面白くなってきたじゃん。
これもかなりおぼろげな記憶なんですが、確か過去に私がF-LAGSTUF-Fを見たサイトでblurhms（ブラームス）も一緒に扱われていたはず。そのサイトさえ引ければ……！
という訳で２回目の検索です。さきほど選ばなかったARKnetsが今回も登場していますね。これだけ上位に出るということはそれだけ検索されているということ。私が過去に見たのはこっちだった……？
違ぇーんかい。どこで見た記憶なんだ。
アウトドアとかテックっぽいというジャンルで言えば、FreshService（フレッシュサービス）が当てはまる気がします。そっち方面に可能性を広げるために３つ目のブランドはFreshServiceに決定！
検索結果は一番上が公式サイト、二番目が先ほどのARKnets、三つ目にmarkというサイトが出てきました。このサイトはおそらく見たことないんですが、果たして……
無いですねー。ぐぬぬ。
あ、ここHender Scheme（エンダースキーマ）ありますね。Hender Schemeはレザーアイテムのブランドで、バッグや靴等のファッションアイテムから革小物まで作成しているため、取り扱い店も幅広く、チャンスも多いことでしょう。４ブランド目はHender Schemeにしましょう。
４回目の検索です。検索結果には、すでに出たDIVERSE-WebやARKnets、取り扱いが無いことを把握しているACRMTSM（アクロマティズム）が並んでいますが……。
おそらくこいつはトランプでいうJOKER、正直頼りたくはない。
ただ、生まれたてのゲームを最初からこだわりで縛っていても仕方ないので、今回はZOZOTOWNで確認します。
そんで、あるもの。このゲーム予想通りZOZOTOWNが強すぎる。メンズ、レディース問わずブランドの取り扱いが網羅的すぎる。ブラしべの歴史はゾゾ以前、ゾゾ以降に分かれると言っても過言ではありません。
とはいえ、ゴールであるブランドには辿りつきました。検索した回数なので、今回は４回を記録とさせていただきます。ただし、
今後はゾゾ禁止といたします。
第２回
２回目も初回と同じ方法で選んだところ、Jeffrey Campbell（ジェフリーキャンベル）というブランドを引きました。
正直、カチカチの初見ブランドです。すみません、パッキパキの初見ブランドなんで、ブランド説明部分読ませていただきます。
なるほど、スペイン発のロサンゼルスを拠点としたシューズブランドとのこと。世界中で人気且つ日本に直営店があることを考えると、少なくとも全くHITしないということは無さそうです。
まず、ブランドはadidas（アディダス）を選択します。そして、シューズブランドということで、
ABC-MARTを検索します。
あなた「誰だってそーする。おれもそーする。」
……見応えないの言い換えか？
そりゃ、シューズブランドなんで、勝ちに行ったらこうなりますでしょう。
そこまで言うんならこっちだって出るとこ出ますよ？
無えじゃねぇか。
……さっきはすみません。こちらも言いすぎました。ここはお互い穏便に鍵垢での陰口と致しましょう。
ところで、ABC-MARTで取り扱いの無いシューズブランドってどう探すのが定石なんだい。しかもガチガチの初見ブランドだってのに。
文章題で一切公式が思い出せない時。とっかかりゼロ。
とりあえず、同様にアメリカを拠点としているシューズブランドなら可能性があるのでは？という予想から、Timberland（ティンバーランド）を選択します。
……一応ね。これは一応の確認です。
実は一回目がたまたまだった可能性も捨てきれないので。
これで取り扱い無かったら、レギュレーション変更の可能性も……
やっぱあり申した。禁止カード確定。
ただ、とりあえず実店舗以外でも取り扱いがあることが確認できて良かったです。
そういえば海外が拠点ならば、BUYMAを確認するのもありかもですね。
BUYMAと言えば、CtoCによって中間マージンを挟まないことで海外メゾンを安く買えるというのは周知かと思いますが、需要さえあれば意外と中価格帯のブランドも多く取り扱いがあったはず。そもそもJeffrey Campbellの価格帯知らないけど！
果たして、結果は……
なんと見つかりました。
正直ノーヒント過ぎて永遠（とわ）かと思っていましたが。やっぱり海外拠点のブランドは（アイテムに偏りはあるものの）BUYMAが優秀なんですね。
という訳で、今回の記録は２回でした！
さては私、本当にこのゲーム得意だな？
第３回
３回目は選び方を変えてZOZOTOWNでブランドを探すことにします。
ゾゾでも同様にブランド一覧からランダムで選びます。スクロールバーみじけっ！
それだけ、取り扱いブランドが多く、知らないブランドに出会う可能性も高いため、先ほどよりも難易度は上がっています。
そんな中、選ばれたブランドは
STOKTON（ストックトン）というブランドでした。３回中２回、シューズブランドな上に、こちらもゴリゴリの初見。
このゲームのおかげで、自分があまりシューズブランドに明るくないことが分かってきました。
とりあえず、シューズブランドにはシューズブランドでつなげるのがよいでしょうということで、今回はまずNew Balance（ニューバランス）を選択。
そして、定石通りシューブラの初手エビマ（シューズブランドを、最初にABC-MARTで探す戦法）とさせていただきます。
あら、無いんだ。トリエビマ（とりあえず、ABC-MART）って、定石というか定番の探し方かと思っていましたが、意外と見つからないブランドも多いのかも？
現状ノーヒントに変わりは無いので、選択肢を広げるため、NIKEを選択。
ABC-MARTと同じくシューズ専門店大手のatmosで探します。
正直ABC-MARTとの差はあまり分かっていないですが、感覚的によりニッチなブランドの取り扱いがあるイメージですが……
無いですね。それになんというか別に惜しくないんだろうな。なんかそんな気がする。
ただ、我々には２回目の挑戦で得た知見、BUYMAがあります。
BUYMAに接続するため、取り扱いがあるに違いないMAISON MARGIELA（メゾンマルジェラ）を選択します。地味にATMOSにマルジェラの取り扱いがあるのが意外でした。（おそらくReebokとのコラボ）
あとは、ここからとりあえずBUYMAを調べ……ん？
BUYMA無い！？そ、そんな、私のデータ（記憶）によればBUYMAには確実にマルジェラがあったはず……。さてはマルジェラ人気によって、取り扱い店舗が多いから、検索上位にBUYMA出ないとか……？
理由は分かりませんが、正直、かなり誤算です。なんという絶望感と寄る辺なさ。
とりあえず海外ブランドの取り扱いの多かった記憶があるNUBIANを調べます。
乗ってないし、別に海外ブランドそこまで多くないねぇ！むしろドメブラの取り扱い豊富ね～！今度ちゃんと見ますわ！
そろそろゴールしたいところなので、BUYMAにあった記憶があるLOEWE（ロエベ）をチョイスします。
レザーバッグ等が日本で大変人気なブランドなため、マルジェラの二の舞とならないといいですが……
良かった。とりあえずひと安心。あとは取り扱いさえあれば……！
まあ、まだここまではね。
６ページ目だし、まだある！まだある！ワンチャン！ワンチャン！
……無かった～。なんかそんな気はしてたけど～。
マジか、こんだけブランドあっても無いの？ホントに～？
ただ、もしかしたら、もしかしたらよ？ブランド一覧には無いけど、取り扱いはあるのパターンもあったり？一応検索だけいいっすか？
あれ！？この検索予測の感じ、もしや？
あるんじゃん！しかも一点だけ！？すご！しっかりめにミラクルじゃない？
絶対無いと思ってやってたのに！こっちだいぶ大声だけど伝わってます！？
という訳、今回私の記録は10回でした！
まとめ
今回は、自分で考えたゲームを実際にプレーしてみました。もちろん改良の余地ありですが、想定以上にゲームとして成立しそうな気がしました。
あまり得意ではない香水やコスメ、レディース専業のブランドを引かなかったのはゲームとしてはかなり幸運でしたが、たとえ知らないブランドを引いても、新たな知見を得るいい機会になるかもしれません。というわけで、
ちなみに、
ホールインワン（所持しているブランドを引くこと）成功まで20回かかったので、そちらも併せてご挑戦ください。
以上！このnoteはAAaa（ああああ）の提供でお送りしました。