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母親は余裕を持つことが大切

ここ最近、ホルモンバランスが大暴れのちゃぼはちです。

褒めたくても、褒めるところが見当たらない!
なんなら息子の欠点ばかりが目につく始末!

今週はZOOMで勉強会も続いて忙しかったけど、話すことで悩みが軽くなりましたね。
勉強して理解を深めることで、イライラも落ち着きました。

木曜日の不登校勉強会で、改めて親の余裕が大切だと教えられました。
少し、最近頑張りすぎていたところもありました。

私が余裕のある状態なら大丈夫なんですけどね。
こういうホルモンバランスが大暴れしている時なんかは、無理は禁物!

無理したらかえって逆効果!
イライラ半端ない
って話。

ということで、昨日はアンミカ(私のお笑い友だち)と、ランチに行くことにしました。車内で、ゲラゲラ。
食べに行ってもゲラゲラ。

息子は3時間半のお留守番。
用意していたお昼ご飯を、レンジでチンして食べていました。

息子の留守番の日は、私の母親が息子に電話をするようになりました。
どうやら、息子と一緒に勉強をしているようです。

息子に先週、教科書ぴったりトレーニングというワークブックを送ってきて、自分も同じものを買い、電話で話しながら、二人で勉強をしているらしい(笑)

もちろん母親のアイデアですよ。
初めは、そんなん息子が食いつく訳ないと思っていたんですけどね。

母親は、不登校の孫が心配で仕方がないみたいです。

孫とも話したいし、息子と勉強することでボケ防止にもなるようです。

留守番中、二人が楽しんでいるようなら、それでえんちゃう?って感じですね。


息子が不登校だからと、気を使いすぎず自分の時間を楽しむこと
余裕をもつことが大切
だと思います。

そして息子には、なるべく自分のことは自分でするを心がけています。

こんなホルモンバランス悪いのに、やっぱりアンミカと楽しく過ごした後は、全然イライラしなかったんですよね。

あと、息子に対しても「ありがとう」を沢山言うことができました。

もう、イライラがひどいと、とにかく「ありがとう」を見つける事さえできないんですよね。

あれもできてない、これもできてないと、できてない所が目についてしまいます。

でもね、本当言うと、何かができていなくても、存在自体がありがとうなんですよね。

「生まれてきてくれてありがとう」

親野智可等さんは、褒め方には2種類あると言っています。

「1つは、頑張ったことや達成できたことを褒めること。もちろんこれは大切なことですが、ある意味『条件つきの褒め』ともいえます。子供をコントロールする意図が入りすぎないようにする必要があります」

「2つ目は、存在を丸ごと肯定する『無条件の褒め』です。『一緒にいられて幸せ。大好きだよ』『生まれてくれてありがとう』など、言葉でしっかり伝えることで子供は愛情を強く実感し、自己肯定感もやる気も高まります


この存在自体を受け入れる「無条件褒め」が子どもの自己肯定感には大切みたいですね。


子どもの「ありのままを認める」

ここ最近、この「無条件褒め」さえも危うい状態でした。

だいぶ、疲れとるな~。


ちょっとまだこのホルモンを上手いこと扱えれないんですよね(笑)

ホルモンバランスが大暴れし始めたら、もっと自分のことを大切にして、楽しむことに集中しないとですね。

まぁぼちぼちいい感じで、ホルモンと仲良くしていきたいと思っています。

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