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やりたいことが見つからないで悩んだ過去

私は、やりたいことが見つからない…
長年その悩みに苦しんでいました。

学生時代なんかは、よく悩みましたね。
どうやら、だいぶ前に同じ様な記事を書いていたようです。

高校はここに行く!と明確な目標がありましたので、中学3年間は間違ったガリ勉でしたが、それに向かって一直線でした。
あの3年間は、キラキラ輝いていたのかもしれません。


私はコレ!と決めたら、爆発的な威力?集中力を発揮して突き進むこともあります。

が、高校に入ってしまったその瞬間から目標を見失った私。

ほんと、毎日ただただ、与えられた課題を、定期テストをこなす日々でした。


そんな、高校1年の終わり頃でしたか?

ある時、文系か理系かの選択を迫られたんですよ。
あれはかなり頭悩ませました。

数学なんて底辺並みの点数にも関わらず、文系の女子集団の面倒くさいのに巻き込まれるより、理系かな?
男子多いし、サバサバ女子も多いんかな?で、軽い気持ちで理系を選択し、地獄見ました。

理系の子達て、物理や世界史好きな子多いのに、生物に日本史、国語がおもろいな~と気づいた時には…理系クラス

間違って入ってしまったクラスから抜け出せる訳がないんですよ。

ほんま、アホですよ。
浅い考えで入ってね。
数学の授業、何を先生言ってるんか、ちんぷんかんぷん。

最低得点、2点取りましたわ。

私、目こすりましたもん。
えっ?ほんまに100点満点のテストなんこれ?言うて。


高校はまぢで、地獄見ました。

とりあえず、定期テストだけ真面目にしたのと、皆勤賞だったと言うことだけで、指定校推薦というのに選ばれました。

確か、小論文と面接だけで合格できたんですよね。

もう、私の中で、ほんとラッキーみたいな笑


な〜んも考えずに、大阪の大学に行けましたからね。


学部も何も考えずに、経営学部を選択!


本当に、学生時代からこれなりたい!これしたい!てものが見つけられてた友達が羨ましくて仕方なかったですよ。


大学時代は、親に高いお金を払わせ、学んだ事は…

とことん遊ぶこと!
恋愛にのめり込んだ経験!
コンパの盛り上げ方!


本当に申し訳ありませんでしたって感じ。


そして、そんなんばっかしてるから、大学4年の時また悩む訳ですよね。

就職どないしよ?て。


ほんま、行きたい所がわからへん。

そんな魂のない奴を採用してくれる会社なんてない訳なんですよ。

ほんまに、落ちる落ちる。
とことん、落ちる笑


秋になり、ほぼほぼみんな就職が決まり、焦りだす私。

もう、ほぼ焼けくそですよね。


1つだけ狙い定めて、ここ落ちたら実家でフリーターでもしようと決めた、ある会社の面接に行きます。

そこは、もう面接重視!

みんなの前で、恐らく弁論大会の時のような熱弁をしただけのような?


それって、ちゃぼはちの得意分野だったんですよね。

第一次面接になんなく合格!

次はグループディスカッション?の様なやつで、確かですよ。

お題が…

ヘリコプターあったら何に使う?

そんな感じだったような?
IPPONグランプリの様なお題が出てきたんですよ!

もう、ちゃぼはち得意中の得意ですよね。

あっと言う間に最終面接までこぎつけ採用されました。

めちゃくちゃ、個性的な面接の変わった会社のおかげで、私の就職活動はようやく終わることになります。

本当に、書きながらもなんて、行き当たりばったりのような?
たまたまの縁やタイミングで、就職までした感じなんですよね。


その後も、私のやりたいことが見つからない…と言う悩みは続くんですが、長くなりましたので、ここら辺で終わっておきます。


おつきあいありがとうございました。


続きを知りたいようでしたら、また社会人編でも書こうかな?て感じです。


でもこんな話、誰かの役に立つんでしょうか?




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