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WEBデザイナーになろうと思った理由

こんにちは!WEBデザイナーを目指す30代独身の女です。
本業は医療従事者(理学療法士)をしております。

理学療法士をしている理由は、学生時代に大怪我をし、リハビリという仕事を始めて知りました。
その時に担当していくれた理学療法士の方に感銘を受けて
私もこの仕事を目指すことを決めました。

私は沖縄県出身で、沖縄にも専門学校などはありましたが
大学に行きたい気持ちがあり、県外の医療技術専門の大学に進学。

そこではかけがえのない大学生活を体験しました。
私はもともと人見知りの少しコミュ障です(笑)
コミュ障と言っても表面で、仲良くなった友達とは馬鹿騒ぎします。

大学で出会った仲間とはいろんな思い出を作り
勉強に励み、国家試験を通過してストレートで合格することができました。

沖縄出身ということもあり、いずれ沖縄で就職したいと伝えていたため
先生たちが就職活動も考慮して学生時代の臨床実習はすべて沖縄で行い、
就職をスムーズにできる環境にしていただきました。
とても感謝しております。

おかげで臨床実習でお世話になった病院へ就職しすることができました。
そこでは4年半仕事をしました。

そして4年半この仕事を通して感じたことは
「体力仕事」
「体資本主義」
「個人での技術がないと伸びず、収入も上がらない」

もろもろ・・・

特に女性はみんな「体力の限界」をこの仕事を通して
どこかで感じているかと思います。
女性にはイベントが多いです。
妊娠・出産・育児・子供の世話・家事・ストレス
全てにおいて女性が関わることです。(男性も少なからず関わりますが)

私は好きなことを過ごして生きてきたためこの年までフリーですw
(全然笑っていいところです笑)
そのおかげで色々趣味を作ることができました。

私が今まで趣味として副業になったものは
・ハンドネイル
・似顔絵イラスト(ウェルカムボード、記念日イラストなど)
・ハンドメイド(アクセサリー制作、アパレルなど)

趣味でアロマ検定1級を取得。(自分自身のケアにアロマを使用しています。)

要するに
体力仕事をしながら、他の副業をこなしているうちに
体を酷使し、自律神経失調症を発症。
しばらく休職をすることになりました。

休職中に色々考える時間ができ
私は本当にこの仕事がしたいのか、
こんなストレスを抱えながらする仕事なのか
(この時職場内は疑念の塊、ストレスしかなかったです)
色々考えて、好きな仕事をしている人たちをみて羨ましく思い
強いて得意であるデザインで何かの仕事をしたいと思いました。

そこで

WEBデザイナー

という仕事を見つけました。

誰でもなれる仕事と言っていますが、技術や知識、ツールを学び
とても簡単になれる仕事とは思えず、しばらくそのままに・・・

イラストやハンドメイド中心に副業を進めていきましたが
なかなかうまくいかず、それにそこまで本腰を入れたいと思わなかったので諦めました。でも趣味として続けています。

しばらく経ち、またWEBデザインという仕事にフォーカスがあたり
私のペースで働きたい!とにかくお金を稼ぎたい!という気持ちで
勉強を始めることにしました。

(webデザインの勉強を始めるまで1年かかりました。
 この話は需要ないので飛ばします・・w)

実際に勉強を進めていくととても奥が深く、デザインに対して簡単に考えていたことに自分を少し腹が立ちました。
デザインとアートは全く違う要素。

もともとイメージイラストを描く仕事も少ししていて
その時に相手のイメージにどれだけ近づけるかを考え、模索し
一緒に作り上げていく工程が私にとってすごく刺激になりました。
この時の気持ちが蘇り、WEBデザインにもこの要素があることに気づき
本格的に仕事にしたいと思いました。
(単にお金を稼ぎたいという気持ちはちょっとばかし・・・理由は親孝行)


以上が私がWEBデザイナーを目指した理由です。
目指した理由はしとそれぞれだと思います。
私の理由も至って普通というかありきたりですね。
でも継続するということが大事だと思いました。本気でスイッチ入れていきたいと思います!!!

ただの雑記ですが、少しずつ勉強内容や実績なども載せていけたらと思います。ちなみに仲間も欲しい。でもコミュ障なので気軽に話しかけてください!


今回はここまで。読んでいただきありがとうございました♡


CHAKO


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