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☆【TDSのアレ】ギョウザドッグが食べたい!

こんにちわ。
最近スーパーに行くと肉まんコーナーが充実していますよね。
そんな肉まんを買おうかどうしようか悩んでいたらふと東京ディズニーシーの「ギョウザドッグが食べたい」となりまして...

自分の中では若干工程が面倒な部類の食べ物だけど、食べたい欲が圧勝したので早速作りました。

レシピはBobbyさんの動画↓と、公式レシピを参考にしながら「この材料はいらないよね!」というものは省略しました。


ではいってみよ!
ちなみに10個分が作れるレシピです。

ひき肉が入ってない笑


①ボウルに豚ひき肉と調味料(おろししょうが30g、醤油大1、砂糖20g、ゴマ油20ml、鶏ガラスープの素10g)を入れてこねる。

粘りが出るまでこねる

②野菜(玉ねぎ1/4、キャベツ1/6、にら1/3、長ネギ1/3)としいたけをみじん切りにして①に混ぜる。
その後ラップをかぶせて2時間ほど冷蔵庫で寝かせます。

おやすみなさい

③生地を作るよ!

ボウルに薄力粉200gと強力粉100gを合わせてふるい、ドライイースト5g、砂糖20g、サラダ油20mlを加えて混ぜる。
さらにそこに豆乳50ml(レシピでは牛乳)、水100mlを入れて表面がなめらかになるまでこねます。

表面がなかなかなめらかにならない


④生地がまとまったら濡れふきんで覆って、室温で2~3時間発酵させます。

発酵中


⑤3時間発酵させたのがコチラ↓。

ふかふかになりました


⑥⑤にベーキングパウダー小1を加えてよくこねて等分にしていく。

発酵させたあとにベーキングパウダーを入れるのがポイント


⑦10等分は小さい気がしたので8等分に変更。
綿棒で伸ばしていくけれど、手のひらで伸ばしたほうがやりやすいかも!

打ち粉を忘れる


⑧伸ばした生地に具材を詰めていく。
包める程度に、破れない程度にたっぷり入れるほうが美味しい。

この分量が美味しさを左右するといっても過言ではない


⑨包みます!
アレの形にするにはなかなかの技が必要で、願望としてはこうなりたい↓

美しいフォルム


私が包むとこれが限界泣
ちなみにBobbyさんはハサミでチョキチョキしていましたね。

美しいヒダが永遠の課題

だんだん面倒になって最後は豚まん包みになる笑

豚まん包みも難しい


⑩ではいよいよ蒸しまーす!

膨らんでサイズが大きくなるので離して並べる


⑪完成

いただきます


ギョウザドッグを作るのは今回で5度目ぐらいですが、毎度なにかしらの反省があります。
今回は概ねギョウザドッグなんだけど、もう少し寄せるためには

①強力粉は不要?→モチモチ感が出過ぎる。
②醤油は倍の大さじ2でもいいのではないか?→薄味だった。

といったところでしょうか。
何度も言いますが、包む作業って難しいんですよねぇ…
こんな風に包みたい↓


具材が余ったので今晩は餃子を皮から作って包みたいと思います。
では素敵な週末をお過ごしください。

またねぇ♪