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コミュニケーションを円滑にする質問

能登半島地震で
被災された方々には、

こころより
お見舞い申し上げます。

また、
お亡くなりになられた方々にも
こころより
ご冥福をお祈り申し上げます。

まだ全容も分からず、
地震も続いていますが、

一刻も早く
元の生活に戻れますように
お祈り申し上げます。

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

人間関係を
築いていくうえで
会話をすることが

とても重要になってきます。

ここのところ
会話に関する記事を
いくつかUPしています。

そして、
相手を知ろうとする中で、
とても大切になるのが

質問をすることです。

相手がどんな方なのか
どういうことに興味があるのか

知ろうとすればするほど、
質問をする力が
キーになってきます。

その質問の中でも
今回は特に

オープンクエスチョンと
クローズドクエスチョンについて

書いていこうと
思います。

ご存じの方も
多いと思いますので、

その言葉自体は
詳しく解説しませんが

大雑把に言うと

オープンクエスチョンは

回答の幅が広い質問です。

「あなたの趣味は
 なんですか?」とか

「今日の晩御飯
 何が食べたい?」
というような

そういう質問です。

因みにですが、
今日の晩御飯
何が食べたいっていう質問も

わたしには
ずっと謎な質問でした。

もしわたしが
「今日何食べたい?」と聞かれて

「麻婆豆腐を食べたい♡」って
伝えたとして、

「分かりました作ります」って
できないじゃないですか(笑)

ひき肉ないわとか
豆腐ないわとか
豆板醤がないとか

若しくは
〇美屋さんの
元がないわとか。

そうすると
的確な回答としては

「今日はできないけど、
 近日中に作るわ」
って

なると思うんですよね。

もしわたしに

「フカヒレ」とか
「羊肉のなんとか」とか
「ツバメの巣」とか

作ったことのないようなものを
言われたらどうするのかとか

ずっと謎だなって
思っていました(笑)

とはいえ、
わたしも聞くんですけどね(笑)

クローズドクエスチョンは、
Yes or Noで答えることができる
質問のことです。

「お腹空いてない?」とか
「のど乾いてない?」とか
「寒くない?」とか

そういう質問です。

最初は
そういう質問から
はじめても良いですが

会話に限らず
関係を長く続けるうえで、

オープンクエスチョンを
する方が良い

いわれています。

確かに
Yes or Noで答える質問ばかりだと
会話にはならないですよね。

クローズドクエスチョンを
よく見かけるのは

親子間

特に母子間や
夫婦間の会話です。

日本の家族は
会話が少ない
感じがします。

精神的な会話は
避けてしまうことが多いし、

片方が
何かを決めつけて
話していることも

多いかと思います。

逆に
オープンクエスチョンにすると
範囲が広すぎて

答えられないものに
なります。

先ほど例に出した
「今日の晩御飯
 何がいい?」ってやつです。

「なんでもいいよ」としか
答えられないんですよね。

だって、
これがいいとか
あれがいいとか言うと、

必ずできないとしか
返ってこないですから(笑)

買い物に行った際に
女性がお洋服を試着して

一緒にいる
男性に対して

「この服どう思う?」っていうのも

範囲が広すぎて
答えられない
オープンクエスチョン

かもしれません。

「いいんじゃない?」としか
答えられない(笑)

真剣に「似合わない」などというと
大変なことに
なるかもしれません。

小さな子どもに対しては
まず小さな2択から
始めてあげると

良いと思います。

緑の洋服と、
黒の洋服

どっちにする?とか

今日のおかずは
お魚がいいかな?
お肉がいいかな?とか

最初の記事紹介の
「人間関係を作る質問の仕方」でも
書きましたが、

ある程度
答えの幅を

狭くしてあげないと
答えられない場合が
多いんです。

先ほど例に挙げた
女性が試着の際に
「この服どう思う?」って

男性に聞く場合

何を基準に
判断するかを
明確にしてあげる
必要が

あります。

「今度友達の
 結婚式に行こうと思って

 その洋服を
 選びたいんだけど、

 ……」といった

ある程度明確な
情報を入れてあげる必要が
あります。

また、
何を期待して
その質問をするのか

明確にしてあげる必要が
あると思います。

「少し時代遅れかな?」

「顔と服のバランスが
 合わないように思うんだけど」

「若作りすぎ?」
「露出度高いかな?」などなど。

そうすると、

「大丈夫じゃない?」とか
「似合ってるよ」という返事が

返ってくると
思うんですけどね(笑)

会話を続けるうえで、
確かにオープンクエスチョンは
必要なんですが、

範囲が広すぎると
答えようがなくなります

先日も
知り合いの方が
姉妹間で

クリスマスプレゼント
贈り合おうと
話し合ったそうです。

姉と妹は
すぐにポーチとか
化粧品とか

欲しいものが
リストされたそうなんですが、

その方は
欲しいものがすぐに出ないので、

今嵌っている
「グミ」と

もう一つが
出なかったそうです。

すぐに聞かれても
出てこないですよね。

わたしも同じです。

因みにですが
普段から
「ワインが好き」だと

周囲に言っているので、

わたしに何か贈るときは
「ワインかな」と
思われているようです(笑)

そういう風に
ある程度範囲を絞って
決めておく方が

悩まなくて済むと
思います。

家族間では
できるだけ
クローズドクエスチョンはやめて

答えやすいように
水を向けていくような
質問が出来るように

なるといいですよね。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
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