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「怖さ」の正体と環境

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

ここのところ
シリーズでもないですが、

自分のネガティブな感情と
向き合っていくような
内容を書いています。

今回は「怖さ」です。

でも、
怖いって
凄く大切な

感情なんですよね。

わたしの知り合いの
未就学くらいの
お子さんのお話です。

ご家族と
その他の方たちが
食事会に行ったときに

参加者の方の
荷物の中に

縁に毛のついた
フードがついている
上着が置いてありました。

お子さんには
そのフードについている毛が
ワンちゃんに見えたそうで、

「ワンちゃんがいる」
指をさしました。

周囲から見ると
上着なんですが

その子からは
ワンちゃんだったんです。

母親が
触ってみ?
促すのですが、

その子は
かなり怖くて
逃げ腰なんです。

母親が
触って見せると

少し安心して
触れる
ようになります。

本物のワンちゃんのように
吠えられたり
噛みつかれたりしないので、

安心して
触れるようになりました。

怖さというのは
生存本能と
結びついていて

4ぬかもしれないとか
危ない目に合うかも
しれないといった

危機回避の感情です。

先の子が
怖がらずに
その上着に触ってしまって

本当にワンちゃんだったら!

噛みつかれたり
吠えられたり

さらに怖い思いや

場合によっては
痛い思いを
するんですよね。

そうならないように
先に予防をするような
そういう感情なんです。

ただし、
やっぱり行き過ぎる場合
あるんですよね。

例えばですが
仕事を始めた
新人さんが

怒られるのが
怖いから

仕事に行きたくなくなるとか

自分のミスを
揉み消す
ように
動いたりとか。

こういうことは
意外に最近特に
聞かれるように

なりました。

何がそんなに
怖いのか
分からないんですが

小学校に入る
前くらいのころに

怒られるのが嫌で
嘘をつく
という

行動をする子どもがいます。

これはある意味
社会性の発達なので

大きな目で

見てあげて
欲しいのですが(笑)

余談ですが、
テレビ番組かなにかで
見たものが

印象的でした。

アメリカなどに
よくありがちな

超カラフルな
カップケーキ

配ってくれるという

ショッピングモールの
イベントがあって

そのイベントに出掛けた
家族の話でした。

後部座席に乗っている
男の子が

顔中に
カラフルなクリームをつけて

座っています。

パパが
後部座席を
振り返りながら

「もう食べちゃったのかい?」
聞くのですが

本人は頑として
「食べていない!」
主張しています。

もう顔中で
食べたことを
主張しているのですが

頑張って
否定し続けています。

その時の
パパの対応が
とても素敵で

「怒らないから
 食べちゃったら
 食べたって言っていいんだよ」

何度か促しますが

本人は
「食べてない」
繰り返します。

パパはもう
笑いだしていて

「そうか、
 君がそういうなら
 きっとそうなんだね」

折れました。

本人が一番
分かっているんです。

そこを追及したところで
何の益もないわけです。

大人になって

いや、
そこまで行かないでも

「あの時パパは
 知っていて
 知らない振りを

 してくれていたんだな」と

分かってもらえる時
来るんです。

かなり脱線しましたが

怖さを感じるのは
こういう事例からも
分かる通り

家庭環境の影響
とても大きいです。

それ以外にも
怖さを感じる時が
ありますが、

そういう時には

本当にそれは
怖いものなのか

しっかりと向き合って
考えてみることが
とても大切です。

仕事先で
怒られることは
そんなに怖いのか。

なぜ怒られるのか

怒られないようにするには
どうしたらよいのか。

悪いところは
直せばいい
んです。

取り返しのつかないことは
よっぽどではない限り
今の世の中では

ありません。

怒られたところで
4んでしまうわけでは
ありません。

誰かの命を
奪ってしまうようなことは
起こらない事の方が

多いと思います。

視野が狭くなっていると
怖さは

どんどん迫ってきます。

よくマンガなどで見る
闘う相手が
やけに大きく見える
ような

そういう感覚です。

怖いっていうだけで
視界がいっぱいいっぱいに
なってしまうわけです。

本当に生命にかかわる
本能的な怖さ

そうでないような

「嫌なことから
 回避したい」
ような

怖さなのか

見極める必要が
あると思います。

また、
育児などの
家庭環境の中で

むやみやたらと
できていないことや
ダメなことを

指摘し続けて

怖がらせるようなことは
あまりしないでおいて

カラフルなクリームを付けた
男の子のパパのように

知っているけど
見逃してあげること。

そのあたりから
どこまでが許容範囲

どこからが
マジでダメなことか

伝えていけると

良いですよね。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
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