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科学とメタファーの「痛み」

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

「痛み」に関しては
本当の身体的
「痛み」

メタファー(比喩)としての
「痛み」

2種類に分かれると思います。

身体的痛みの場合

実際にどうして
「痛み」を感じるのか

そのメカニズムは
はっきりとわかっていなくて

現在鋭意解析中
システムです。

ただ、
前回の「怖さ」と同じで

本能的で

生存していくために
必要な感覚
なんです。

もし大けがをして
何も感じなかったら

どんどん出血して
取り返しがつかなく
なるでしょう。

「痛み」という感覚が
あるからこそ
異常事態に

気が付くことができて

対処しようと
動くことに
なるわけです。

ただし、
現在よくわかっていない
痛みについて

腰痛などの
慢性疼痛があります。

慢性疼痛に関しては
脳内の出来事で

痛みに関する恐怖とか
記憶
といったものが

その感覚を
長引かせているのではないかと
いわれています。

痛みを
感受しやすい
脳のシステム

あるようです。

ケガをしたところは
ケガが治っていくとともに
痛みも引いていくはずなんですが、

椎間板ヘルニアなどの
きっかけはあったにせよ

そこまでずっと
痛みが持続することは
不思議なんだそうです。

実際に
五十肩

普段の生活で
腕をあげられないどころか
動かすことも

辛いはずなのに

ゴルフには行けちゃう

みたいなことは
体験されているんじゃ
ないでしょうか?

さっきまで
滅茶苦茶痛かったのに
何かのきっかけで

どこかへ霧散してしまう。

精神的なものも
充分痛みに
関係していると

思います。

痛みに強い人

痛みが怖くて
仕方がない人
にも

違いがあると
思います。

怖いという感情は
痛みを長引かせたり
痛みを増長する

効果があると思います。

同じハリセンで
パーンって
叩かれたとしても

「痛いな~(^^ゞ」
位な人と

「何するの(´;ω;`)ウッ…!!」と
半泣きくらいになる人と

別れると思います。

注射が苦手な人
いますよね。

このくらいの痛みは
気にならない人と

できるなら
注射から逃れたいって
思う人と、

わたしは
どちらかというと
痛みに強い方で

ケガして
お風呂に入って
傷口に滲みる感じが

「生きてるなぁ」って
感じがするので
あまり嫌いではないんですよね。

筋肉痛も同じで
あまり気にならない
んですよね。

もし、

とても怖がりで
痛みに対する感受性が
強い方
がいるとすると

できるだけ
客観的に
みられるようになると

そこまで恐怖では
なくなると思います。

因みにこの痛みですが
共感性が高い方

「痛いだろうな」と
思うだけで
本当に痛みを感じます。

妊娠されている
女性のパートナーが

ツワリの共感をすると

妊娠中の女性の
ツワリの症状が
軽減する
という

報告もあります。

共感されて
痛みを共有することで
相手の痛みも

軽減するんですね。

もうひとつ
メタファー(比喩)としての
痛み
です。

出費が痛い場合も
あります。

これは
自分の身を切るような
思いをしている

いうことですよね。

身を切られるほどの
思いなわけなので
生半可なことでは

ないと思います。

恋人との別れが
まさに半身をちぎられたように

痛い場合もありますし

本来の
身体的なものではないですが

モラハラなどの
ハラスメントやDV

虐待なども

精神的な痛み
抱えるものがあります。

見えないだけで
された側は
こころから

血を流すような事態だと
思います。

一生治らないような
傷を負っていく場合も
あるわけですから

どちらの側にも
ならないように
気を付ける必要が

ありそうですね。

最近では
「痛い人」というような

D〇Nの人なんかを
そういう表現する場合も
ありますよね。

見ていて痛々しいというか

そういう場合に
使われますよね。

これはあまりにも身勝手で
社会常識から
外れてしまっているような

そういうケースなどが
多いようです。

子どものころに
我儘を言って
周囲を困らせたり

身勝手な行動をして
文字通り「痛い」思いをした
経験などから

来ているように思います。

実際に「見ている自分が」
痛いんですね。

痛みについては
実際の身体的痛みと
精神的な痛みがあって

それぞれに処方が
違いますが、

身体的痛みに関しては
恐怖心などや
脳の構造的な問題

あるようなので、

よく向き合ってみることが
大切だと思います。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
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