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クラシック音楽の効能
クラシック音楽を小音で聞いていると読書が捗る。
心地よいリズムで文字を追うことができる。
集中力も続く。
これまでそれほどクラシックを聴いてこなかったけれど、ありがとう、クラシック。
そういえば村上春樹は執筆の時に、聞こえるか聞こえないかくらいの小音量でクラシック聞くって書いてたな。
クラシック音楽には、落ち着ける何かがある。
胎教やお酒の熟成にも良いって聞いたこともある。
今年はク
ずっと真夜中でいいのに。@東京ガーデンシアター
はじめてのズトマヨ、はじめてのガーデンシアター。
やきやきヤンキーツアー、題名の意味がMCで分かりました。
MCを要約すると、「若い時ヤンキーは怖かったけれど、今思えばあの子たちは今しかできないことを一生懸命やっていたんだなあって思う」とのこと。
客層のほとんどがヤンキー嫌いだと思うけれど、それでもやりたいことをやり切ったのはすごい。
改造自転車に跨って、砂漠の寂れたコンビニに向かうヤンキ
山根万理奈が好き過ぎる「不器用な二人で」
山根さんと髭ダンのコラボ楽曲。
とても素敵な曲です。
切ない女心を歌い上げる山根さんの甘えた声が映える。
甘えた声の中にも女の矜持を感じさせる熱がある。
こんなふうに歌えるのは山根さんだけ。
名曲。
山根万理奈が好きすぎる〜祭りのあと
とにかくエモい。
この人が紡ぎ出すメロディと詩は、一瞬で自分の甘酸っぱい思い出を立体化させ浸らせる。
山根さんの曲を聴くと10代のあの場面に立ち会える。だけど当事者じゃない。若い男と女の不器用なやりとりを遠目から見ている。
今の自分から見るともどかしい。だけど、懐かしい、エモい。俺にもあんな時代があったんだ、と納得させてくれる。
終わりがあるから美しいなんて
あのとき言わなきゃ良かったな