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ハワイ出産について。

多くの人日本人の方が今ハワイに行きたくてうずうずしているのではないでしょうか。絶賛私もその中の一人です。去年は何度も航空券を予約してはキャンセルの連続で途中、心が折れかけました笑

そして今、どのくらいの数の日本人妊婦さんが、ハワイでの出産を望んでいるかわからないですが、約2年前自分自身がハワイで子供を産んで改めて思うことは、

ハワイで子供産めてよかったー!!ということです。

何がよかったって、とにかくストレスフリーで子供を産めたことが何よりもよかった。子供産むのって命がけじゃないですか。でも日本は神経質すぎる。出産は一大イベントなはずなのに、ハッピーさがなんだか薄いし、妊婦さん一人の仕事みたいな。ハワイでは妊娠中、歩いてるだけで色々な人からcongraturation!と言われ、めちゃくちゃお腹の中にいる赤ちゃんが世に生まれてきてくれることを歓迎してくれます。産んだあとも、いろんな人が寄ってきて、so beautiful~!!と、歓迎してくれます(例え顔がガッツ石松似であっても)

そんなこと日本じゃ考えられませんよね。電車乗ってても赤児が泣くと嫌な顔する人もいたり、舌打ちしてくる人もいたり。その子たちが我々が歳をとった時の未来の年金支払い者だというのに、全く感謝もされない。なんて可哀想な国なんでしょう。そんな日本の風潮がすごい嫌だった私にとっては、まさに楽園。

でもー費用が・・・なんてことも思われると思います。一生の一大イベントですよ。日本で産んだってお金かかるんだから、ちょっとプラスオンしてもハワイで生む価値は大いにあると思います。

これからじっさいにかかった費用についてもここでお話ししようと思っていますが、正直大した額ではないです。思っているほど。もちろん、額を抑えるために色々策が必要ですが。それも後々お教えします。

とにかく私が言いたいのは、多少のリスクがあってもハワイで子供を産むメリットはたくさんあるし、お母さんのメンタルがハワイという環境によって良くなるとお産も素晴らしいものになると思うし、何よりも命がけで臨むイベントなんだから後悔のある出産なんて絶対したくないし、ハッピーな出産をひとりでも多くしてもらいたいというのが私の想いです。

もちろん、違法な出産というご意見もあると思います。実際にトランプ政権時には縛りがきつくなり、アジア人の米国での出産は以前にまして厳しい対応をされているのも事実ですので、そこは自己判断にお任せしますが。。


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