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【産休中〜臨月】早く知りたかった、出産までに調べるべき育児や行事のこと10選。

「もうすぐ産休に入る」 or 「産休に入った」という方は必見!

特に、産休に入って何をして過ごせばいいか分からなっている方は、今のうちに調べたほうがいいですよ!


出産後は子育てはもちろん、それ以外のこともやらなければならないことが多く、何かと忙しくなります。
しかも、産後の体がボロボロで情緒不安定な状態で、慣れない子育てがスタートですからね。。


ちなみに、私は
・お祝いをたくさんいただいて嬉しいけどお返し(内祝い)選ばなきゃ
・お宮参りやお食い初めなどのイベントはどうしよう
・成長に合わせて育児グッズを買い足したいけどありすぎて分からない
・そもそも赤ちゃんってどういうスケジュールで過ごすんだろう

などなど、
出産後にこれらの疑問や不安に気づかされました。
寝不足で体も疲れているけど色々気になるし…という状態で検索魔になり、視力が−1.5ほど落ちました。

出産前に調べていれば、育児の負担がだいぶ軽減できたと思います。


出産間近までに調べるべきだった10個のこと

①出産後に必要な提出書類を調べる。書けるところは記入し、期限内に必ず提出してもらうように夫に教育する。

書類やお金系は全て夫に任せてもいいぐらいです。
市区役所に提出するもの、会社に提出するもの、給付金の手続きなど書類が意外と多いので、抜けがないようにチェックしてきましょう。

②ニューボーンフォト撮る場合は、業者やカメラマンを見つけ、予約する。

自宅に来てくれる出張撮影や撮影道具のレンタルなどのサービスが増えています。
お母さんの体調も考慮しつつ、産まれたてほやほやの一瞬を残す為に、生後7日〜3週間頃に撮影するのがおすすめです。

③1歳までの行事をチェックして、やるかやらないかを夫婦(と両家の親)で相談して決める。

やる場合はスケジュールを立てる。

以下に1歳までの行事と、実際に私が利用したものやサービスをまとめました。


●お七夜、命名式(生後7日目)
命名書を書くor作るなどを検討する。
私はハンドメイド作品が購入できるアプリで作っていただきました。


手形足形をとって命名書に入れたり


インスタでよく見るリメンバーミーポスターも良さそう。
(こちらもハンドメイドで作っている作家さんがいそうです)


●お宮参り(生後30日〜)
お宮参りの日程と場所を決めておく。
また、祖父母や親戚が参加する可能性もあります。
このような行事は、意外と昔からのしきたりや常識があり、義両親と常識の相違があると後々面倒になるので、事前に話し合っておくと産後楽になると思います。

服装については、
赤ちゃんは祝着(着物のようなもの)かベビードレスか。レンタルか購入か。
母親は留袖か訪問着か、父親は礼服かスーツか、カジュアルな服装の方も増えています。


●お食い初め(生後100日目)
こちらもしきたりや常識、また地域によっても儀式の違いがあったりするようなので、事前に話しておくと良いでしょう。
お食い初めセットを注文する場合は業者を選んでおくと後々楽です。

●初節句(男の子は5月5日、女の子は3月3日)
兜や雛人形は誰が用意するか、そもそもいらないか。
購入する場合はリサーチしておくと良いです。

●ハーフバースデー(生後6ヶ月目)
自宅で撮影する場合はどんなイメージで撮りたいか、写真館で撮影する場合はどこに行くか、など調べておくと良いでしょう。


④内祝いをある程度決めておく。

夫に内祝い担当として任せられた尚良いです。
親戚や親しい友人など、お祝いをいただけるであろう人を想定しておくと内祝いの品を決めやすいです。

私はミルポシェから選びました。


⑤育児本を読む。

赤ちゃんの1日のスケジュール、成長過程、ネントレ、モンテッソーリ教育、赤ちゃんの気持ちのサイン、男の子女の子の育て方、声かけの仕方、などいろんな本があります。
特にネントレ、モンテッソーリ教育の本は妊娠中に読んでおけば良かったと思っています。

おすすめの本はこちら
※個人的にマンガのほうがイメージがつきやすくて良いと思った。
また出産後は「聴く読書 Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)」がおすすめ。

↑ゼクシィから無料で届くこういうのは意外と参考になったので、一度目を通したほうがいいと思います。


⑥保活について調べ、保活スケジュールを立てる。

激戦区にお住まいの方は早め早めの行動を心がけましょう。。


⑦子育て支援センターの場所、赤ちゃんが遊べる場所、地域のサービスについて調べる。

生後1か月になり、いよいよ散歩デビュー!
となりますが、どこに行って何をすればいいのか分からなくなりました。
私はプレママの市区町村のイベント、赤ちゃん教室、赤ちゃん支援センター、先輩ママ、Googleマップ、などから情報収集をしました。


⑧地域または保育園の一時預かりについて調べておく。

私の住んでいる地域の場合、生後2か月から利用できる地域の一時預かり事業がありました。
2〜3時間でも子どもから離れられる時間があると、とても良いリフレッシュになります。


⑨子どもにかかる費用について調べておく。

こちらは長くなるので別記事に載せました。



⑩家事を楽にする方法を見直し、家事分担表を作る。

スプレッドシートで「家事分担表」「日用品購入リスト」を作成中です。
出来上がったら別記事に載せます。




参考にしていただければ幸いです☺︎




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