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【Part.2】漫画バビロン大富豪の教え:収入の、、、

引き続き、『漫画バビロン大富豪の教え』から得た学びをアウトプットしてまいります。

最初の教え:収入の10分の1を貯蓄すること

前回のブログでは、「”お金持ち”とは」について学んだことをシェアしましたが、今回は、それになるための方法その壱といったところでしょうか。
その教えが上記でした。

なるほど?早速計算してみました。日本人の平均年収は450万円程度でしょうか。この10%は45万円、1年で45万円貯蓄できることになりますね。仮に23歳から65歳まで働く、42年とすると、45万円×42年=1890万円。定年までミニマムで、約1900万円が貯められるというわけですね。

より精度高く考えるなら、日本のサラリーマンの生涯年収で考えてみましょう。こちらは2.7億円なので、2700万円が貯金できるとも考えられます。

仮に10%ではなく20%貯金できるなら、これが単純に倍になるので、3800~5400万円が定年後に残っている計算になります。

たしかに、10~20%貯金するだけで、定年後の楽しい生活が作れそうですね。

しかも、おそらくこの本でも後半には出てくるでしょうが、
これを運用することで、より大きなお金が得られそうですね。

「お金に働いてもらう」というのは、株式投資や最近話題のNISAでもよく聞く話になっています。素晴らしい考え方ですね。
自分で働きつつ、その資金を元手に小額から、コツコツ動かしていく。気付いたら巨額の富を得られている。
”お金持ち”にまた一歩近づいた気がします。

一方で、私は真面目な性格なので、
「運用することで」、などと言いましたが、これは「増やし方を知っている」と本音で言い切れるものではないと思います。
つまり、この方法だけでは”お金持ち”になれているわけではないと思うのです。
どうにかこの辺りも、この本でヒントを得たいですね。具体で言えば、何に投資すればいいのか、どう運用すれば良いのか、などですかね。

皆さんは投資経験がおありですか?
ない方は今後してみたいですか?


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