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【6冊目】頂きはどこにある?:人生における山と谷の対処法

おはようございます、こんにちは、こんばんは、
KEIです!!!

私事ですが、先々週インフルエンザになってしまい、長期ダウンしておりました。
今日はすごいあったかくて春!ですが、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけください。

さて、少し期間が開いてしまいましたが、『チーズはどこへ消えた?』のシリーズ3冊目は、、、
『頂きはどこにある?』です!

『チーズはどこへ消えた?』にあったように、変化は必ず訪れます。
何かを得る変化も山あり谷あり、
ということで、今回はその山と谷の過ごし方について描かれている本からの学びです。


人生を生きていれば必ず訪れる、順境と逆境。
特に逆境は、苦しく辛く、永遠に感じますよね。

この本によれば、逆境から順境への道は、その物事の見方を変えれば見つかる、とありました。
山と山、すなわち順境と順境の間には必ず逆境が訪れます。
その際、いかに素早く捉え方を変えられるかが、すぐに山を現す方法だとのことでした。

逆も然りです。
順境から逆境へ転落してしまう一番の原因は、傲慢です。
物の見方を一定にして、変化に対して怠けてしまえば、すぐ谷に落ちてしまうのです。


順境では周りや得たものに感謝し、物事を過大評価しすぎないこと。
逆境では現実を悪く見過ぎず、変化のイメージを持って恐怖心を捨て去ること。

上記を意識すれば、日常はより幸せに満ち溢れることでしょう。
今日の谷での行動が、明日の順境を作り出す。


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