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相手を指摘する際は、ネガティブな感情を持たれないようにする

上司や親であっても人間です。
誤判断をすることや、勘違いしてしまうことはあります。
勿論私たちだってそのようなことはあるものです。

そのような誤判断や勘違いに対して、私たちは指摘させていただく場面があると思います。
その際、頭ごなしに指摘させていただくと、「角が立つ」というか、相手によっては「あいつ偉そうに」とネガティブな感情を持たれてしまう場合があります。

上司や親に対して指摘をさせていただく際は、自分が謙った状態で指摘させていただくようにしましょう。
例えば、上司の指示が誤っていた時には、「〇〇さんのご指示に基づき、〇〇のとおり作業しましたが、私の理解が悪く〇〇の結果となってしまいました。もしよろしければ、私の方で〇〇のようにしておこうと思いますが如何でしょうか」という具合です。
上司の指示が誤っていたのを自己の理解不足にすり替えて、正しいやり方に補正させていただくという例です。
勿論その時その時で上手く乗り切っていく必要がありますので、そこは日々の経験から学んでいくのが一番だと感じます。

人は誰しも間違うものです。
でも、その指摘を頭ごなしにするのではなく、みんなが気持ち良く過ごせる環境を一人一人が創造できる世の中にしていきたいですね。

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