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不動産探しの旅、元建築士の眼が光る。

どうも、高原祐一です。

8月、9月はずっと不動産探しの月です。
新しくオープンする店舗と、自分の自宅、両方探しています。

元々建築士だったので、物件を見るのは好きだし、いままで何度も引っ越してきたので、それなりに物件を探すノウハウは蓄積していたつもりでした。

店舗はけっこう苦戦した

しかし、いざ店舗を探してみるとなかなか見つからないもの。店舗は立地が命なのと、ランニングコストは押さえたいので、結構条件を絞って、こだわりました。1階路面店で、予算以内、しかも高単価の商品なので、高所得者が住んでいるエリア。仲間にも手伝ってもらいましたが、これだ、っていう物件がなかなか無くて、苦戦しました。

中には面白い物件もあって、冒頭の物件なんですが、

一見何の変哲もない、スケルトン状態の店舗用物件。
しかし実際に内見してみると、、

なんと地下室!!
内見を申し込んだときは全く図面に乗っておらず、びっくりしました。
もしこの部屋を借りたら、秘密の地下バーを作って、仲間とカラオケしたりダーツしたりするスペースにしても良いかも!!なんて妄想していました。

結局ここは立地がビミョーなのと家賃がちょっと高めなので辞めましたが。。

自宅もかなり悩む

オーナーという立場なので、店頭のスタッフではないのですが、小売りはかなり力を入れて軌道に乗るまでは、がっつり僕が入ろうと思っているので、お店の近くに引っ越そうと思っています。

内見していると、いろいろな面白いできごとがあります。

事故物件
ここ見てきた~と友達に報告したら、事故物件でした!物件名をGoogleで検索したら、まっさきに「事故物件」のサジェストが。内見した部屋でもなく、階数も違うのですが、そのマンションで昔何かがあったらしく、マンション名を検索したら予測変換がそういうのしか出ず、これは住めないと思いました笑
豆知識ですが、賃貸の事故物件は1回他の人が住んでしまうと、事故物件として取り扱われなくなります。

結局決めたのは

おかげさまで店舗は決まり、契約決済までたどり着きました。これから、元建築士の名に懸けて、おしゃれなお店に大変身させるので、すごく楽しみです。

今住んでいるところからも遠くはないのですが、できるだけ店舗の近くに住みたいということで、店舗の近くで新居探し中です。

実はこの店舗のすぐ近くに住んでたことがあります。事業立ち上げてまもない頃、ようやく会社員を辞め独立した時借りていた家で、夜中まで仲間とミーティングして、お金がないので居酒屋は行かずに、コンビニで買った安い酒と乾き物だけで家で宅飲みしていました。

そんな思い出の地ですが、おかげさまで今は法人3社の社長として、成長して戻ってくることができました。事業立ち上げ時期のようにフレッシュな気持ちで、改めて事業拡張します。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


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