恒例の春旅行!やっぱりバスケがしたい!
どうも、高原祐一です。
毎年恒例行事の、春の合宿に行ってまいりました。
今回の行き先は、長野県佐久市。東京から、バスで3時間ぐらいのところです。
日頃頑張ってくれている会社やお店のスタッフ、その友人たちも加えて、バス1台貸し切ってスタート!
スラダンの映画に触発されて
到着早々、今年もやりました、バスケ。去年スラムダンクの映画が公開されたおかげで、またしてもバスケ熱が再燃していました。去年山梨に行ったときも久しぶりにバスケがしたくて、僕の鶴の一声でバスケをしましたが、それ以来です。僕と同じ京都出身の10-FEETの曲をBGMにプレイすれば、気分は最高です!
アクシデント発生
ところが、借りていた体育館がなんと雨漏りしていて、床の一部が濡れていて大変すべりやすくなっていました。プレイ中滑る人が続出。
大事を見て止めておけばよかったものの、僕も滑ってしまい、久しぶりにやってしまいました。脱臼。
実は僕、左肩に脱臼癖があり、サーフィンやスノボなどでも転倒すると簡単に脱臼してしまうのです。
今回割と派手に脱臼してしまったので、病院に行ってちゃんと治してもらいましたが、なんとか夕食までに復帰できてよかったです。
旅の楽しみは、夕食と宴会!
気を取り直して夕食です。夕食は地元産のお肉を使ったすき焼き御膳!僕はすき焼きが大好きなんです。日本人のソウルフードは、すき焼きですよね。
夜は別会場に移動して、いつも通り宴会。
こういう場の宴会中は、いつも誰かしらが余興タイムをセッティングして、場を盛り上げてくれます。今回初の試みとして、金一封を出したらどれぐらいクオリティが上がるか試してみました。
結局、クオリティはいつもとそんなに変わらなかったですが(笑)金一封をかけたことで場が盛り上がってくれたような気がするので、やってよかったです。またやるかどうかは分かりません(笑)
2日目
みんなクタクタに飲んでいるので、2日目は帰るのがメインですが、道すがら群馬県の富岡に寄ります。高速のICから近いのでちょっと寄るのにオススメです。富岡といえば、富岡製糸場がある(あった)あの町ですね。
政府主導の工場があったというだけあって、意外と周辺はにぎわっているのです。観光地だからということもありますが、周辺は飲食店やスナックなどもたくさんあり、こんにゃくやねぎなど特産品を使ったお店や食べ歩きを楽しめるスイーツのお店がたくさんあります。
時間があまりなかったので、富岡製糸場は外観だけ見て、くずもちやこんにゃくなどの食べ歩きを楽しみました。あとは、射的が面白かったです(笑)
まだまだ僕も心は若いと思っていますが、大の大人がバス1台を貸し切って賑やかに旅行に言ったり、大人数でバスケをしたり、宴会をしながら余興をしたりと、普通ではないことをやれているのがありがたいですね。
イベントと経営は似てる
僕はこういうイベントにも手を抜きません。僕自身は事業の立ち上げと同時に、経営の先生から「経営に似ているからやったほうがいい」と教わってイベントを毎月主催していました。イベントといっても合コンや、小さいお店を貸し切って飲み会をやっていた程度ですが、思えばその時に集客の仕方を覚えたり、どういうイベントをやったら楽しんでもらえるか、黒字にするためにはどうすればいいかなどを考える力がついてきました。イベントとはいえ、投資ゼロ、リスクゼロからスタートできる立派な事業でもあるのです。
今回のイベントの中身自体は僕のスタッフたちが考えてくれて、僕は予約をするだけの立場です。イベント事業で収入を得ているわけではないので利益はお小遣い程度しか出ていませんが、人に喜ばれるイベントや事業を企画するのが経営の基本でもあると、改めて認識させられた2日間でした。
この2日間でだいぶ飲んで食べてしまったので、また体作りを再開します(笑)
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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