病名はうつ病でした
ネコのように暮らしたいうみです。
2023年は自立しようと大きく踏む出して、1人暮らしを始めたり仕事に打ち込むことにした。
前のめりに私は頑張ることを決めて、私をムチのように毎日を過ごすことは、私にとってみれば人生で初めての経験だ。
とりあえず、がむしゃらで1人で頑張ることを決めて必死になった。
最初は順調よく進んでいた。
いつから疲れているのかもわからず、ほころびが始まった。
とはいえ、悩みが悩みだと判断できるようなことは一度もないのだ。
人に相談したい質問を探すのが大変なんだ。
そのままズルズルと進み
異変を異変だと気がついたのは7月だ。
ごはんが美味しくない。
無理やりご飯を食べながら涙が止まらない。
実家に帰ろう。
それでも会社は休めない。
生活費がかかっているのだ。
そんなこんなで実家に帰り、うまく言葉にできないまま涙は止まらず。
1カ月母と暮らす生活が始まった。
精神的安心を得たのか、症状は露骨に出た。
朝いつもの時間に起きようとしてもカラダが石のように重くて動かず。
頭痛、吐き気、手足が熱い、不明な涙、寝ても寝た気がしない、入浴してもお湯に浸かれない、食欲もなくなんとか無理やり口に運ぶような状態。
それでも私は意地っ張りで仕事に数日行った。
普段何かあっても私が我慢をすることを習慣化されているので誰かに助けを呼ぶことは滅多にない。
とはいえそうも言っていられないので、私は理想のプライドに負けて正直に休む理由を職場に伝えた。
私は私に負けたことに悔しくて仕方がなかった。
私の中には他人と比較して負けることは許せないことなのだ。
ちゃんと職場に行って実績を出す
これが私が今年決めたこと
その結果を知る前に体調を崩した。
完全に心が折れてしまったことをやっと認めた。
それから少し休むことにした。
これまでの余暇は、YouTube・line漫画・Kindle・Amazon prime ・3ヶ月1回外遊びをすることが楽しみだった。
それすらできず、日課のニュースさえ観れなくなった。
ほんとに家事すらできず、外に出ることさえイヤになった。魂が抜けたように表情はなくなり、何をしても苦痛に感じた。1日が1年に感じるように時間が経つのが遅く感じた。
そんな状況なので、母は精神科探すことにして病院に行こうとなった。
私は「病院に行ったところで何にもならない」と本気で言った。
あれから1カ月が経過した。
職場の人と面談して現状を初めて言った。
母と一緒に精神科にも行った。
結果、軽度のうつ病
薬を服用しながら仕事をするのか?1カ月休職するのか?と聞かれた。
私は決断ができなかった。
決断できないから休職をしようとドクターの意向に従うことにした。
うつ病についてよくわからなかったので、マンガを買った。そしたら、すべて当たっていて私はうつ病なんだと認めた1冊であった。
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