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超憧れの人と小狭いエレベーターの中で2人だけになったことありますか(〃ω〃)?2017年。

すみません、ふざけたタイトルで(先に謝っておきます)。
前回の記事では、わたしの過去について少々驚かれた方もいらっしゃったようで、数名からメッセージを頂戴しました(反応があると嬉しいですね、ありがとうございます♡)。前回の続きといえば続きです。

2015年の晩秋に3人目となる長男を出産をし、子育てモード突入になるか‥なんて誰も思ってなかったと思うんだけど、案の定ならなかったわたし。長男が1歳になる2ヶ月ほど前に、今後の人生を大きく左右する出来事が起こりました。
それは「西洋占星術との出会い」。
きっかけはある場所で初めて自分のホロスコープを読んでいただいたんですが、その時の衝撃がかなりのもので。わたし、小さい時からずっと「どこにも居場所がない」って思ってたんですけど、もうその感覚が当たり前すぎて、みんなそうだと思ってたんです。
それを占星術で指摘されまして。

「いつも消えてなくなりたいって思ってるでしょ?」
「はいそうです(え?みんな違うんですか?)」

この時に、占星術ってこんなことまでわかるんだー!っていう感動と、同時になんだか生きるのが楽になった気がして、そこから一気に占星術に興味が湧いたという次第です。

自分っていうものを、探したくて、知りたくて、いろいろやってみたけどどれもハマらなくて、っていうのを何年も前から繰り返してたから、もうこれ(占星術)に決めよう!っていうある種の覚悟もありました。


さてここから。
今までのわたしだったら、何か習う=誰かから習う(スクール)しかなかったんですが、なんせ産後だし、収入も時間も余裕ないし、というわけで独学にて学び始めました。よく独学すごいねーとか言われるんですが、単純に選択肢がなかっただけ笑。
あとこれはわたしの悪い癖なんですが、スクールに申し込んだ時点でブームが去るタイプなのです(もうできた気になっちゃう)。

今思えば独学が向いてたし、あとわたしの周りには、[目に見えない世界のこと]を教えてくれる「師匠」や「先生」のような存在の人がたくさんいて、本当に助けられたし、いろんな人生経験を通して学びました。
そんなわけでなにかに導かれるように、自然と星の世界にハマって行った感じです。


さてタイトル…まぁタイトル通りなんですが。
占星術は独学って書きましたが、独学を進めるにあたって「好きな先生」っているわけです。占星術って一言で言ってもめちゃめちゃ奥が深いし、いろんな流派みたいなのあるし、読み手によって解釈や言葉のチョイスなんかに特徴が出るから、やっぱり好みがあって。わたしにも崇拝している先生が(誰とは書きませんが‥知ってる人は知ってるやつ)おりまして♡
その先生が単発で行う講座には何回か足を運びました。
今でこそ、オンライン講座がありますが当時は上京するしかなく、でもやっぱり実際にお会いできて本当に良かったと今でも思い出すだけで胸アツです。初めて人から「オーラ」を感じたかもしれないな。
もう先生を好きすぎるっていうわたしの気持ちがおさまらず、講座を終えてソッコーで帰る先生のあとを追いかけ(講座が終わると同時に帰る人だった)、同じエレベーターに半ば強引に乗り込みエントランスでサインをしてもらいました、持参していた先生の書いた著書に。
今でもその本は宝物です。

ということで、最終的に何を言いたいかと言いますと、「いまだ!」って思ったタイミングは逃したら一生後悔しますので、
時には恥を忍んでアタックしましょう(アタックって死語?)。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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