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ライターする上で気になる単価の話


9月から本格的にライターの案件を始めた。


8月後半から、ランサーズやクラウドワークスで応募をはじめて

何個か返事をもらえてテストライティングに挑戦する。


その中で、テストライティングがいくつか通って
やっと案件に繋がった。


1ヶ月と少し、案件を対応して
やっとお給料が入ってきた。



1ヶ月間頑張った案件、もう少し頑張ろう
というのと

次はもう少し単価を上げた案件をチャレンジしようという気持ち。


どちらもあって10月は挑戦の月。


そんな中で気になる「単価の話」ちょっと考えてみた。


今してる仕事の単価

私が担当している案件は、メディアの記事の執筆。


テーマはいろんなブランドの比較の記事や
ライフスタイルに関する記事など。


私はブランドについて全く興味がないので
記事の指示書をもらってから一から調べて記事を書いている。


こちらの記事の文字単価は
1文字1円。


ただ、このお仕事
案件の説明時の時と比べて、ちょっとずつ文字数が増えていて

記事によっては文字単価1円切ってる時もある。


ここがちょっと私の中での悩み点。


単価を取るか、安定した依頼数を取るか

文字単価が1円だったり、もう少し低かったりするのが悩み。

でも、この会社さんは
依頼数がすごく安定してるイメージがある。


9月は少なめに依頼したけど
10月に執筆本数を増やしたい旨を伝えると
安定して多めの記事を依頼してもらえた。


少なくとも、ここの記事を担当すると
1週間に10,000円以上は安定してる。


だからそれにプラスして
別の案件をしたいなって思ってるところ。


だからこの案件は「安定した依頼数」をとる。



次は文字単価を選ぶ

ということで、次の案件を探すときは
「文字単価」を選ぶようにした。


文字単価を考えるとき
ランサーズやクラウドワークスはやめるようにした。


だって、クラウドソーシングサービスは手数料がものすごく高いんだもの。


手数料だけで、文字単価が一気に下がっちゃう。

しかも、クラウドソーシングサービスの中の案件は文字単価が低くなりがち。


だから私は、直接契約を探すことにした。


ネットで直接契約を探す


ネットで「ライター 募集 業務委託」みたいな検索をやってみた。


dudaとかindeedとかのサイトがパラパラ出てきた。


その中には「業務委託」の文字が増えてきた。



業務委託の記事単価

業務委託のライターは、いわば会社と直接契約してるってこと。


クラウドソーシングサービスを介さないから、手数料がない。

記事構成を自分で作って、一から記事を作るので
責任感がどっとのしかかる。

だから、単価も高くなる。


私が挑戦したいのは1文字1.5-3円くらいにアップさせるってこと。



一つ付け足すけど

クラウドソーシングサービスだから責任がないってことではない。

でもクラウドソーシングサービス経由のお仕事って、サポートが厚くなりがちなイメージがある。


サポートされるっていう、安心した環境から抜け出して、自分の足で歩きたい。

そんな気持ちも込めて、直接契約に一歩踏み出す。



文字を仕事にするために


今後、自分の働き方で
「文字を仕事にする」を目標にする私は



仕事にもっと責任を持って、いろんな挑戦をしたい。


だから今後も挑戦をし続けながら

いろんな記事を書いたり、いろんな文字を使った仕事をしていきたい。


私の挑戦はまだまだこれから。


ライターの仕事がどうなったかとか、どんなお仕事できるようになったかとか

時々noteで報告できたらいいな。




今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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