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ライターの仕事の楽しみ方_毎日note21日目


フリーランスのWebライターとして働き始めて1年ちょっと。


だいぶ仕事も慣れてきたし
自分の目標を毎月更新していけてる。


ライターとして初心者から中級者くらいまでには登れたのかしら?という感じ。

いや、まだまだ普通レベルだな。



そんな私が感じる
Webライターという仕事の楽しみ方を考えてみたら。


Webライターの仕事ってイメージがわかない
文字を書くのが嫌いだからライターになんか無理

と思う人こそ読んでほしい。


ライターは「書かない」


正直いうと、ライターって創造力はゼロでいい。


あ、これはSEOライターの話ね。


ライターにもいろいろ種類があるんだけど、特にSEOライターはクリエイティブな力はほとんどいらない。


自分の感性を磨く必要もないし
ドラマティックな言葉を使う必要もない。


なぜかって?



SEOライティングで大切なのは

とにかく分かりやすく、丁寧に。

という気持ちだから。


誰にでもわかる文章を「組み立てる」

とあるキーワードに対して
小学生でも理解できる内容で書け。

っていうのがSEOライティング。


誰にでも理解してもらえるように
専門用語をわかりやすく書き換えて


誰にでもわかるように
図や箇条書きを使う


誰にでもイメージできるように
具体的な例を出しながら説明して


誰にでも行動に移せるように
背中を押す一言を添える


これがSEOライティング。



だから文章力というよりは説明力。


どんなに知らない内容でも
先に私が理解して、理解した内容を説明する。


ほらね、
なんかすごい文章を書く人じゃなくてもできそうな気がしない?


説明するために「調べる」

小学生にも分かるように説明するって
意外と難しい。


つまりなに?

を何度も繰り返さないといけなくて


私がそのキーワードについてちゃんと理解してなかったら相手を理解させることは難しい。


だからこそ

ライターはリサーチ8割で執筆2割

なんて言われるんだと思う。


新しいことを知りたいから記事を書く

私はライターとして特定の分野に特化していない。


専門性がないのか、と言われたらそれまでなんだけど、

逆に


なんでも書けます!


って堂々といえる。



今まで書いてきた執筆ジャンルは30以上。

自分のリサーチ力に自信があるからこそ
そのジャンルの上位を狙える記事を書けてるんだと思う。


だって楽しいじゃん。

仕事として誰でも理解できるような記事を書くためには、まず自分がそこのプロになる。


プロになった後の世界は全く変わってくるよ。


私の知らなかった世界ではこんな知識がこういうふうに回ってるんだ

とか


この知識は私のこの仕事で活かせそうだな

とか


パートナーと話す中で「この業界はこんなことがあるんだって」と話題を出せたり


人生が楽しくなるツールの一つなんだよね。


新しいことを知りたい人
いろんなことに興味を持てる人こそ

ライターとして調べたことを記事にする仕事が向いていると思う。


とはいえ、ライターという仕事から
ちょっとずつ幅を広げたい今日この頃。


ライター
ディレクター
ライフデザインコーチ


そして今度は
今まで長らくサボってた、ブログにもちゃんと手を加えようかな。


いつかの自分のために。
4月からの私はブログを頑張る。


ここで宣言しとくことで逃げれなくなるから。

みんなの温かい声援待ってます。



今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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