見出し画像

きっと子どもを授かるために、

こんにちは、ちぇぶです❁
今日も一日、家事に育児にお仕事に
生きてるだけでご活躍さまです◎

2024年、私のnoteでは
ウィッシュリストで達成した事を
一つ一つ書いていこうと思っています。

が、今年に入ってすぐ大仕事があるのです🔥

1月から体外受精に向けて
まずは採卵をする事となりました。

wishリストの一つに
『子どもを授かる』があるので(こじつけ)
この何とも言えない気持ちを
綴っていこうと思います。

言霊として『子どもを授かる』
としていますが、決してゴールではなく
過程も経過も、大切にしていきたい
と思っています。

一月中旬から始まった採卵に向けての治療。
怖い怖いと恐れていた自己注射が始まりました😱

毎日決まった時間に卵(卵胞)を育てる
ペン型の自己注射を打ちます。
旦那さんがいてくれると少し安心するので
22時に打つ事にしました。

これが地味〜に苦痛。
打ちどころを間違えると痛い。
そしてアザになる。ちょっと悲しくなる。
お腹のお肉をつまんで打つんだけど
これ痩せっぽちの人は
すごく痛いのでは?と思う。

病院へは1日おきに通い
採血と診察をして卵の大きさを
診てもらっていました。

ありがたい事に卵さんは
順調に育っていきました。
まだ小さい卵が育つように自己注射は続けて、
大きくなった卵が排卵しないようにする
注射がもう一つ増える事に。

これが自分で打てるなら打ってと
言われたのですが、本当の注射器💉
みたいで練習でも手が震えちゃって
挫折しました(。・ ・`。)

と、いう事で毎日通院。
遅番の日は、お昼に注射や採血をしに行って
夜に診察に行っていました。

毎日お腹に2本注射。採血一日おき。
毎日お金が数千〜万単位でとぶ。

深く考えると、これは
一気に病みそう..と思い
淡々とこなしました。

そして、毎日通院していて
病院の先生や看護師さんが
ずっと居てくれる事に改めて感謝でした。

私の通う病院は、
遅くまで診察してくれていて
お仕事してる人も割と
通いやすい方だと思います。
午前診のみの日もありますが
土曜日も診察してくれます。

毎日通院する中で、泣いている方を
何人も見ました。
色々な事情があるのだと思います。

専門クリニックなので
目指すべき所はみんな同じですが
どの段階か分からないので
患者さん同士は変に馴れ合ったりしない事が
暗黙の了解となっている事を感じます。
話しかけられた事もなければ話しかけた事もありません。

そんな気を遣う環境で
ずーっと働いている病院の方々には
本当に感謝でいっぱいです。
診察時には感謝の気持ちを
なるべくお伝えするようにしました。

と、何だか良い話みたいですが
どこかに想いを向けないと
自分自身がいっぱいいっぱいなのだと思います。

昨日の診察で採卵日が決まりました。
23日の火曜日です。
順調に卵は育ってくれました。
職場の理解も十分にあります。
旦那さんもずっと協力してくれていました。

無理せず、穏やかな気持ちで
その日を迎えたいと思っています。

がんばるぞー💪

最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございました⚘⠜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?