ロシア連邦の刺繍モチーフ
ロシア旅行に行く前に何かの本で読んだ。
娘は結婚するまでにその家に伝わる刺繍を母親から習うのだそうだ。
そして、ロシア北方のカレリア共和国にあるキジ島を訪れた時に、民家に刺繍の展示があり、感動した。
その後も、ロシア連邦に来るたびに、住んでからも美術館や博物館などで刺繍を見つけると写真を撮っていた。
これは、2015年にチェブラーシカ博物館で見た刺繍。
2016年8月にロシア美術館で見た刺繍。9枚続く。
2016年8月にキジ島で見た刺繍。
ペトロザヴォーツクの郷土博物館で見た刺繍。14枚続く。
この写真の下の刺繍は、キジ島に展示されていた物と同じ図案。
ソロヴェツキー島のホテルのレストランで見かけた刺繍。
結婚式の時の「パンと塩」のもてなしの時に使われた布の刺繍。
2018年7月にモスクワの民芸品博物館で見た刺繍。2枚続く。
2019年4月にモスクワのツァリーツィノで見た刺繍。4枚続く。
今は、ヤンデックスで検索するといろんなモチーフが出てくる。
器用な人は、これを見て、刺繍ができると思う。
ロシア語のキリル文字の刺繍。刺繍でなくても、イラストでも使えそう。
これは、ロシア刺繍のモチーフ。
これは、ロシア民族のもの。先ほどのモチーフと同じものもあるが、違うものもある。
これは、ロシア北方のもの。
私が持っている本はこれ。
こちらは、すでに出版社に在庫はないため、本屋さんや通販に出ているものだけになる。
中身はこんな感じの図面がある。
そして、最近新しいものが出版された。レーニン国立図書館に所蔵されている数々の本からまとめあげたらしい。実物を本屋さんで見て、気に入れば、買いたいと思っている。
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