アクチャブリスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)
5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。
その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、現在282駅あるため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。すでにすべての駅の写真を撮り終えましたが、モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、242駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。
1950年1月1日にオープンしたアクチャブリスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)です。
ホームは、かなり暗かったです。
青みがかった光で照らされ、戦後の世界の象徴だそうです。
換気口です。
電車が入ってくるホームはこんな感じです。
天井にある彫刻です。
エスカレーターをのぼって、出口にむかった天井です。
出口のところにある電灯です。
出口の彫刻です。
アクチャブリスカヤ駅の入り口です。
こちらは、アクチャブリスカヤ駅がある建物です。
駅舎から道路の反対の広場に行くには、地下道を通らなければなりません。この地下道を2021年3月に通った時に、地下のお店が閉店していて、マネキンがこのようになっていました。日本ではなかなか見ることができない光景だと思うので、載せておきます。(駅の記事なのに、なんだかわけが分からなくなりましたね)
地下道を通って広場に行くと、レーニン像があります。
4月の晴天の時は、こんな感じです。印象が変わりますね。
こちらも晴天ですが、気温は-18度でした。
年末から始まるイルミネーションですが、2021年は3月中旬までありました。
レーニンの銅像の隣には、国立子供図書館があります。
カザンの聖母マリア教会です。
教会のホームページはこちらです。
イオアンナ戦士教会です。
教会のホームページはこちらです。
商人イグムノフの家です。
また、別の方向に歩いて行くと、ゴーリキー公園、
トレチャコフ美術館の新館があります。
【1月14日の日めくりカレンダー】
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