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4月26日は、チェルノブイリ原発事故が起きた日

1986年4月26日にソビエト連邦(現在のウクライナ)のチェルノブイリ原発の事故が起こりました。

2021年の今年は、35年になります。

初期消火に従事した方のお墓について、たびこふれに書いたので、ご覧ください。

私がソビエト連邦という国について知ったのは、チェルノブイリ原発の事故でした。

事故があった時の記憶はありませんが、事故から5年後、「チェルノブイリ黙示録」というドキュメンタリー映画を母と妹と3人で見に行きました。

私は小学校5年生、妹は2年生。会場にモヒカン刈りの男性がいて、その頭がスクリーンに入り込み、私と妹はモヒカン刈りしか覚えていませんが、ソビエトという国で大変な事故があったのだなあということを知りました。もちろん、放射能がなんだか、さっぱり分かっていませんが、1991年にソビエトを知りました。

母は、小学生の私たちをよく連れて行ったと思います。

その映画の情報がこちらから。


そして、モヒカン刈りしか覚えていないのは悲しいので、YouTubeで「チェルノブイリ黙示録」のドキュメンタリー映画を探してみました。YouTubeはロシア語の音声ですが、子供の時に見たのは日本語字幕がついていたと思います。


そして、2011年に福島原発の事故が起きて、原発のことをよく取り上げるようになりました。

「プリピャチ」も見に行きました。私が見に行った日は、監督のインタビューもある日でした。

こちらの動画は、ドイツ語の字幕がついています。


さらに、「故郷よ」も日本でも上映されました。


そして、35年のセレモニーに参列してきたことをこちらに書きました。


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