江國香織 思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)
最初にいっておくとわたくし、小説の読み方がかなり「不純な動機で」で読むことが多いです。とくに知らない作家のやつ。今回気になったのは
アイドルちゃんが面白いと書いてたから!
という。読書すらオタク活動にしてしまっている感覚。既に好きな作家とかは普通に買うけど...知らない作家の作品に挑戦するにはなんか「理由付け」が必要なんですよね。俺はけっこうアイドルキッカケが多い。
ひらがなけやき(今は日向坂)の宮田愛萌さんのブログより。
ブログ開いていただいてありがとうございます
こんにちは!宮田愛萌です。
江國香織さんの「思いわずらうことなく愉しく生きよ」を読みました。
この子は読書が好きみたいでたまに本の感想上げてくれるんですよね。あと配信限定だけどデジタル小説でデビューもしてる。
で、内容
ネタバレもよくないのでザックリ程度に書くと
・DVを受けてる
・わりとえぐい描写もある
・不思議な愛の形になっていく
みたいな感じか?よくわからんが...ぼかして書いてる部分もある。何故かアイドルって読書家多いんですよね。待ち時間も多いからだろうか?
こうやってオススメ本を紹介してくれる連載やってたり。
自分で本書いちゃう子もいる。いろんな才能が集まってて面白い。歌って踊れて本も書けて...世の中にはスゴイ人がたくさんいるな!と思ったのでした。
いちおうアフィリンク。売上溜まったら他のアイドルがオススメしてる本買います。
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