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遊ぶだけ!ボードゲームが育てる6つの力

ゴールデンウイークや夏休み、年末年始などの長期休みにもオススメのボードゲーム。

知育教材になるボードゲームで遊ぶことは、お子様にとってたくさんのメリットがあります。

今回は、ボードゲームで育むことができる6つの力についてご紹介します!


1. 思考力、問題解決能力

ボードゲームには、戦略や思考力が必要なものが多いです。ゲームを進めるためには、いろいろな状況を分析し、最適な手を選ぶ必要があります。これを繰り返すことは、今の時代に求められている論理的思考力や問題解決能力を育むのに役立ちます。

2. 集中力、忍耐力

ボードゲームで勝つために、集中力を途切らさずに、最後までプレイする必要があります。これは、集中力や忍耐力を育むのに役立ちます。

3. コミュニケーション能力、協調性

多くのボードゲームは、複数人で協力したり、競い合ったりするものです。ゲームを通して、相手とコミュニケーションをとり、協力したり、競い合ったりする必要があります。これは、コミュニケーション能力や協調性を育むのに役立ちます。

4. 算数や国語などの知識

算数や国語などの知識が必要なボードゲームを選べば、ゲームを楽しみながら、計算力や語彙力を身につけることができます。身につけたい知識でボードゲームを選ぶのも良いでしょう。

5. 創造性、想像力

ボードゲームには、さまざまなストーリーや設定のものがあります。ゲームに参加するうちに、自然と創造性や想像力を働かせることができます。

6. レジリエンス

ボードゲームでは、必ずしも勝つことができるとは限りません。失敗してもあきらめずにもう一度挑戦したり、失敗から学ぶことは、困難な状況に立ち向かう力や、挫折を乗り越える力(レジリエンス)を育むのに役立ちます。

最後に

ボードゲームといっても、知識を使うものから瞬発力や発想力が求められるものまで、種類はさまざまです。お子様の得意なことを伸ばすことはもちろん、苦手なことのトレーニングに使うのも良いでしょう。

ボードゲームというと、4人くらいで遊ぶことを想像するかもしれませんが、一人で遊べるものもあります。4歳くらいから遊べますので、楽しんで遊べそうなものを選んで、ぜひお試しください。

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