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アメリカでちゃんと妊活はじめました🥼#1「産婦人科健診」

こんにちは!チーズバーガーです🍔
最近始まった私のNew Journeyについて備忘録として書いていこうと思います。

久しぶりの産婦人科検診

コロナが流行っているので、
医療関係の場所に行くことを控えていたのですが、
最初のセッションより1年経ったので、
コロナパンデミックが終結するまで待てないと思い予約を入れました。

不妊認定

前回初めて産婦人科のコンサルテーションをして、
既に1年ほど経ったと思います。州ごとのルールにもよりますが、
妊活を始めてから35歳以下で一年、35歳をすぎて半年以上
妊娠してないことで不妊と認定されます。
この認定がないと、この先の不妊治療に進めないので、ヒストリーが大事です。

ドクターから、まずは簡単な血液検査と、夫の検査をしましょう。
と提案されました。
更に、私の気持ちや状況を考慮し、
早速不妊治療に移行した方がいいと思うけどどう?と提案され、
私も同じ考えだったので不妊治療院への紹介状をもらいました。
ただし不妊治療院へ進む前に、
超音波検査や、がん検診だけはしておきたいと希望し、
その予約を入れました。

私は勘違いをしていて、
OBGYNは産婦人科
Fertility Clinicは不妊治療院

全く別機関でした。
なので、紹介状をもらって不妊治療院へ通い始めることにしたのです。

後から思えば、
産婦人科で検査をした結果は全て不妊治療院でもシェアされますが、
不妊治療院では、検査検査で疲れないよう、最短最小の検査がプログラムされていたので、その方が手間が無かったかなと思いました。

最初の血液検査

まずは、生理が始まってから2日目か、3日目に血液検査をします。
アメリカの血液検査などのラボで行う検査は、
自分の保険が対応しているラボを探して、自分で予約します。
産婦人科の先生からのオーダーシートを持って、血液検査して、
確かその日のうちか、翌日には結果がでて、
アプリでも見られるようになってました。
私の場合、ビタミンDがかなり低くなっていました。

2回目の産婦人科検診と超音波検診

超音波検診も、血液検査と同じく生理中に行う必要があり、
生理が始まって3、4日目に検査を予約しました。
超音波では、元々あった子宮筋腫の大きさや、場所なども記録されていました。
特に大きな問題は見当たらないとのことで安心しました。

次に、血液検査の結果とともにディスカッションをしました。
血液検査に関しては、やはりビタミンDの数値が低いことを指摘され、
処方箋で1ヶ月ビタミンD2を服用しました。

3回目の産婦人科検診と「がん検診」

2回目の検診から3ヶ月ほど後のことです。
その間、日本へ一時帰国していました。
この日は、夫の検査結果をもらったのと、
がん検診をし、これから不妊治療頑張ってね!
と励ましてもらって終わりになりました。
本当はもう一度血液検査でビタミンDの数値がどうなっているか調べる予定でしたが、どうせこれからたくさん検査するだろうから、その時に分かるから大丈夫よ。と言われ、
次に来るのは妊娠が成功したらね!と笑顔で見送ってくれました。
本当に優しくていい先生です。

そして、ついに不妊治療院の先生との初セッションがやってきます!
続く。


記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!