こんにちは！チーズバーガーです🍔
コロナパンデミックでずっと控えていた運転免許の乗車試験、
遂に行って来ました。

DMVウェブサイトでで予約をとる

『Behind-the-Wheel』という項目から試験を受けたい場所を決定し
仮免許書の番号や、個人情報を打ち込んで、予約を取ります。
まず、中々すぐの予約は取れないので、余裕を持って早めに試験を申し込むことをお勧めします。
私の場合は2ヶ月先まで取れませんでした。
さらにコロナで中止になり、DMV再開してからは当たり前のように2、3ヶ月先までいっぱいでした。

実技試験を受ける場所について

私は、市内よりも、少し離れた方が道路も広いし、道も混んでないし、
良いかなと思って、市外を選びました。
練習の際は、その町まで行って近所をグルグル走りました。
もし可能なら、試験を受けるDMVの周りをよく知っておくと
一見で走るよりリラックスできるのでおすすめです。

試験の日の持ち物

• 車

• 保険証

• 保険証を持っている人の運転免許証

• 仮免許書

DMVに着いたら

まずは、受付をし、車に乗って試験者が待つルートで待つように言われます。
約15分くらいで順番が来て、
窓を全開にして、試験管の言う通りウインカーを出したり、
クラクションを鳴らしたりします。
そしてウインカーや、サイドブレーキなどがどこにあるか指差し確認をします。
手信号で右、左もやりました。
今日はフリーウェイに乗ることを予測していたかどうかも聞かれました。
それから試験管が車に乗車し、出発です。
右、左、縦列駐車など、約10分の乗車試験。
言われた通りにDMVのパーキングに止め、
試験終了と同時に結果を言い渡されます。
結果が書いてある紙を持って、再度中に入り、紙の免許をもらって終了です。

免許証は2週間後くらいにポストに届いていました。

一度実技試験落ちました

最初の試験は、本当に緊張してしまって、手信号は間違えるし、
言っていることが聞き取れず何度か聞き返したり、
何より、右折の際路肩に少し小回りしすぎてしまいました。
DMV出発して、1、2分で帰って来てしまい、とっても悔しかったです。
試験管の機嫌もあまり良く無かったので、
試験管と乗車するルートなどの相性もあると思います。
3回までは、受けられるので失敗してもチャンスはあります！！

アメリカのドライバーさん達

田舎で母の車を運転するのと、都会で大きなSUVを運転するのでは感覚が違いすぎて、元々運転は好きでしたが苦手意識が高くなりました。
もちろん試験まで練習しましたが、左ハンドルだからというだけではない
車幅や、右左折、カリフォルニアドライバーの運転の荒さで無理やりな割り込や
信号で発信がほんの1、2秒遅れただけでクラクション鳴らされたり、
フリーウェイの入り方・出方など全て初めてで、冷静な運転なんて最初からできませんでした。

日本でクラクションを鳴らしたり、相手にヤジを飛ばすことってないですよね。
カリフォルニアでは当たり前のように、他のドライバーからクラクションやヤジが飛んできます。
Fワードでやじられたり、クラクションを何回鳴らされたことか…

兎にも角にも無事免許証が取得できたので、
事故を起こさないように慎重に運転したいと思います！