数日前、WAのファミリーの日本人Au Pairの方と電話でお話しさせて頂きました！やっぱり実際にAu Pairをされている方の実体験を聞けるというのはありがたいです。

前回の記事で「しっかりと会話ができること」が私にとって重要だということを書いたんですが、これは子どもだけでなく両親ともちゃんと時間をとって毎日会話ができる家庭がいいなと思っています。

このファミリーはパパもママも今は在宅で家にいるし、夕食はみんなで食べるみたいなので比較的会話する時間は取れそうです。このファミリーもそうですが、両親どちらも、またはどちらかが日本語を話せる家庭もありますが、私は仕事で必要とされる場合を除き、仕事以外の時間は完全に英語で話したいと思っています。このファミリーのママは日本語も話せるので、今回電話したAu Pairさんはママとは日本語で話しているみたいですが、電話の時もママはいつも「どっちで話す？」と必ず聞いてくれるので、英語で話さなくなるという心配もなさそうだなぁと思いました。

ただ今回話を聞いていて、当たり前のことですが、Au Pairもそれぞれ求めている条件や、動機、目標などが様々なので、あくまでも参考にしかならないし、実際には自分とそのファミリーとの相性次第だなと改めて思いました。

他人と一緒に生活するということは簡単なことではないし、どれだけ仲が良くても価値観の違いは生じると思っています。（私は大学時代1年間の寮生活、留学中も1年間寮生活、帰国後1年半シェアハウスを経験しています。）
だからこそ、過度に期待はせず、対等に意見を言い合える関係性を築けることが大事だとも思っています。

今回の電話を通して、このファミリーの良さや、この地域での暮らしの様子などをより詳しく知ることができました。聞いたことを参考にしつつ、もう一度ファミリーとも電話をしてみたいと思います。

まだまだ決断はできそうにないですが、ファミリーを決定しないことには次のステップであるビザの申請などもできないので来週中にきたリクエストの中から決定することに決めました！！

他のファミリーとのインタビューの様子も随時更新していきます！