1⃣WA ー2回目ー

9月1日、WAのファミリーと2回目のテレビ電話をしました。
今回はこどもたちとも話してみてほしい!ということで30分程度の軽い電話でした。

3歳のお姉ちゃんは初めからずっとカメラの近くで話をしてくれて(彼女の顔で画面の9割くらいが埋め尽くされてました笑)、お気に入りのぬいぐるみを紹介してくれたり、前日が彼女の誕生日だったこともあって、もらったプレゼントを見せてくれたりと、人見知りすることなく話してくれました!
1歳の弟はもちろんまだ会話はできませんが、話しかけるとニコニコしながらこっちを向いてくれたり、とにかくとってもとっても可愛かったです!

お姉ちゃんの方は日本語も少し話せて、「(おもちゃ)どこにいったかな~」など、ふと出てくる日本語が可愛くてたまりませんでした!!

この子と話していて思い出したことがあったので今回はそのお話しを。
大学1年生の春休みにカナダの幼稚園で1ヶ月半ボランティアをしたことがあるんですが、その時私が一番困ったことは「自分の英語力の乏しさ+子どもの喋る英語がわからない」ということでした。
英語がわからない上に、赤ちゃん言葉で話されると余計にわからない!!
そのせいでかなり苦労しました。

今回この女の子と話していた時に、そういえばこのくらいの年齢の子たちの英語、当時の私は理解できなかったなと思い出したんです。
今は理解できるのか?と言われれば、もちろん100%は理解できませんでしたが、少しは理解できたんです。
(彼女がすごく上手に話してくれたお陰なんですが、、、)
でもこれって、すごく重要で。
家に居て子どもたちの面倒を見ている間って、基本的に会話相手はこの女の子1人(弟はまだ話せないので)。そうなったときに、彼女の英語(日本語)が理解できないと意思疎通が図れない!という当たり前のことに改めて気付かされました。

もちろんDinnerの時間や、週末など両親と話す機会もありますが、メインでずっと一緒にいる子どもと「しっかりと会話ができること」が私にとってはとても重要なことだと改めて気づき、これも私の希望条件の1つになるなぁって思いました。

こうやってインタビューを重ねるごとに自分の中で段々と軸が固まってきている感覚があり、一歩ずつですが前に進めているような感覚です!

次回また、このファミリーとは電話をする予定で、その時にルームツアーをしてくれるみたいです。楽しみ!
そして、現在このファミリーのオペアをしている日本人の方とも電話をすることができたので、次回またその内容も紹介していきます。

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