かなりお久しぶりです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 バンドは現在レコーディング作業に入ってますので、年内か来年には出来上がるかと思います。 なかなかライブができない状況が続きますが、来年こそはライブハウスでライブがしたいですね。 －－－－－－－－－－－－－－－ 最近、論理的思考から少し離れることができた。とても感情が心地良い。程良く生きやすい。 他人に対して冷たい思考の自分に違和感を感じていた。本来の自分はもっと感情的で人間らしいはずだ、と。少しずつセルフコントロ
真剣になればなるほど初心を見失いそうになる。 編集中に自分の歌を聞く機会があった。とんでもなく下手くそな歌で聞けたもんじゃなかった。その時、ギター持つのやめようか悩んだし、むしろ私がボーカルでいいのかさえも考えた。正直、歌が嫌になったほどだった。そこで気付く。 私の目標はバンドを楽しく続けること。 あれ、楽しくないなぁ。なら上手くならなきゃなんて考えはやめよう。感情のまま歌いたい。ギターを弾きたい。ただそれだけだ。歌を楽しめなくなったのは人生で2回目。今回は辞めないからな
限界が見えないというのはとても恐ろしい。 小さなSOSに気付けないんだから。今更になって襲ってくる感情。本当はずっと気付いてほしかったんだよな、悪かったよ。周りを見渡すと道を間違えていた。誰もいなかった。だから来た道を戻って、日常を取り戻さなきゃ。 こんな夜は本を読もう。人のために勉学に励もう。人との距離を今日は置いて、一人の時間を有意義に楽しもう。 前回のブログで綴った「脳が焼ける」という表現。今すぐにでもその感覚に陥ることは簡単だ。脳内は何個もの矛盾した感情、思考があ
生きろ生きろと言えど、死ぬのは簡単だが生きていくのはとても難しい。それでも生きなきゃいけないのは死んだらもうそこで何もかもが終わるからだ。自分が感じてる苦痛を他人は知らない。けれど、他人は生きろ、死ぬな と無責任に言う。無責任と思われても良い。君や君には本気で生きていてほしいと思っている。苦しみはいつか終わるから辛抱強く耐えよう、一緒に。 都会のビルに紛れ込んでいた公園で、抱いていた葛藤を吐き出した。歌と共に吐き出した。その日はレコーディングしていた。YouTubeにアップ
久しぶりにブログ綴ります。 サボってる間に高身長、イカした正規ベーシストのKoyaが加入しました！！ そして告知していた4/5の初ライブはコロナウイルスの感染拡大の防止のため、中止との判断となりました。楽しみにしていた方々、申し訳ありません。ご理解していただけると幸いです。 ライブは出来ないけどバンド活動というのはライブだけではないので、ネット上でどんどん面白い事を発信していこうと考えてます！ 感染症が終息した暁には是非ライブハウスで思いっきり楽しもうね！そんでもって
ギターボーカルで新しく「午後に綴るドラマ」というバンドを組みました。 【ライブ情報】2020年4月5日(日)下北沢 近松 時間等の詳細は決まり次第Twitter、ブログで追って公開します。Twitter@pm_spell_drama YouTubeアカウントのURL載せておきますので、是非覗いてみてください！ 音源フルで公開中。エモ、マスロック要素を取り入れたバンドです。 告知はそんな感じで。 一度は歌う事を自ら辞めた。私がまた歌う事を、音楽を作る事を始めた理由は
前のバンドが解散して確か7年ほど経つ。その7年という期間に様々な経験を沢山した。経験をしたからといって立派な人間になったかと言われれば別の話だけれど。 不思議な話なのだけれど、経験を積んだからなのか、今のバンド、自身から出てくる音楽が良くなったと知人からポツポツと言われるようになった。 絶望、不安、葛藤、自己嫌悪。これらの言葉を並べてみると負のイメージを受けるだろう。だが、音楽に置き換えるとどうだろう。私はこれらが魅力的に見えるのだ。自身の音楽は負から生まれることが多い。
