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【クッキー記録 vol.3】THE COOKIE 594

久々のクッキー記録を挟みます。
今回ご紹介するのは「THE COOKIE 594」
韓国で最近ブームになっている韓国風アメリカンクッキーを日本で販売しているクッキー屋さんです。

↓お店の公式インスタはこちら

韓国風アメリカンクッキーって何?

そもそも、韓国風アメリカンクッキーって、韓国のクッキーなんだか、アメリカのクッキーなんだか、一体何なの?

ですよね、私もよくわかりません!
ただcherichanなりに考えてみたので、ちょっとクッキーについて語ってみます。
(あくまでcherichanの個人的な想像・解釈です)

日本でクッキーといえば、ケーキ屋さんなどで売られているような、小ぶりでサクサクとしたものがパッとイメージされるかと思います。
一方、アメリカで一般的なクッキーとは、一枚一枚が大ぶりで、食感は割とソフトなものが多いです。
スターバックスのクッキーみたい、と言えば伝わりやすいでしょうか?
「半生」と言うとちょっと美味しくなさそうですが、アメリカでは「cookie  dough」と言って、焼く前のクッキー生地がスイーツとして食べられることもあります。
cookie  doughがアイスのフレーバーになっていることも!

↓英語が読める方はレシピも是非♪

そんなアメリカンクッキーが、韓国の「映え」文化と絡んで、韓国っぽクッキーとして流行しているのかも。
実際に私が5月に韓国へ行った時も、いくつかアメリカンクッキーを売っているお店がありました。
実際に足を運んでみた、おすすめクッキーはこちらでご紹介しています!

店舗は表参道と新大久保のみ

今回cherichanが訪れたのは表参道の店舗。
大通りから路地に入り、少し入り組んだ場所にあります。

白を基調とした可愛らしい外観。
クッキーの看板に心躍るcherichan。

店内はコンパクトで、イートインスペースがいくつかあります。
イートインの場合はワンドリンクのオーダーが必須です。
ショーケースにはクッキーの他にも、最近流行りのシュプリームクロワッサンなども。
カラフルで分厚いクッキーがたくさん並んでいる光景は、私にとって天国です👼

カラフル!お花のクッキーもかわいい🌼
この日は10種類ほどのフレーバーがありました。
ストロベリーがめちゃくちゃ映える!!

お味は…?サクサクでも、フワフワでもない、ホロホロ食感

今回cherichanがいただいたのは「ロータスキャラメル」
幼い頃から馴染みのあるロータスクッキーが大好きなのです。

テイクアウトで購入しました。
一つひとつ透明の袋に入っています。

クッキーの日持ちは、常温で4日間、冷蔵で21日間(だった気がする…食べる前に要チェックです)。
お値段は1枚450円
決して安くはないですが、1枚でもなかなかのボリュームなので、かなりお腹に溜まります。

ご想像の通り、お味は甘め。
でも甘ったるい感じはなく、キャラメルの甘さとロータスの香ばしさがとても良い。
食感は、サクサクではないけれど、柔らか!という感じでもない。
ホロホロ、が近いのかな…?
気になる方は食べてみてください!!

ラッピングまでしっかり可愛い♡

上記でご紹介したロータスキャラメル以外にも、プレゼント用に4つ追加でお持ち帰りしました♪
ラッピングは、紙袋か箱か選べます。
箱も無料でいただけるとのことだったので、嵩張るなとは思いつつも箱をチョイス。

独特なカラーの箱。かなり目立つ。
中身、可愛すぎる、、
こんなプレゼントもらったら惚れてしまう。

ちなみに、今回の来店は初めてではなく、以前イートインで利用したことがありました。
その時にも箱のようなケースにクッキーを入れていただき、まさに「映え」なサービスでした!

この時もロータスキャラメルを食べている。
どんだけ好きなんだ!笑


以上、THE COOKIE 594のレポートでした!

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