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新疆ウイグルに綿摘み強制労働はあるのか

こんばんは。あおばさくらこです。
すっかり寒くなってきましたね。

今日は、時々取り上げているウイグルについて書こうと思います。
ウイグルといえば、綿摘み強制労働がよく話題になりますが、

ウイグルを今年、日本のテレビ局(テレビ東京)が取材しています。

『新疆北部では機械化がほぼ100%』

綿摘み強制労働って、昔アメリカが黒人にやっていませんでした?
中国がウイグルで綿摘み強制労働をしていたとしても、それって何十年も前の話では?
だって今は機械の方が早いでしょう。
綿摘み強制労働が、現在進行形で行われているのか、昔の話なのか、
そこはっきりしてほしいです。

あと、『ウイグルから命からがら逃げだした人』っていう人は、どうやって中国から日本に来たんでしょうか。
中国のパスポートですよね?
密入国ですか?素朴な疑問として
私は事実が知りたいだけです。

「証言」が信用されるケースとして、日ごろから嘘をつかない人で、
かなり親しい人から「あいつのいう事は信用できる」という事はたしかにあります。
私も証拠がなくても、話したことは全て周りの人に信用されます。
でもそれは身内同士で通用する話であって、
警察や裁判では「証言」は証拠にはなりません

言ったことが真実になってしまうなら
「私はあの人に強姦された」
「あの人は私のお金を盗んだ」
「100万円貸したのに返してくれない」
などと悪意を持って言えば、嫌いな人を犯罪者にしてしまうことができてしまいます。
だから証言は証拠にならないのです。

ウイグルに限らず、世界のどこかで虐待や暴力があるなら、それはやめさせないといけません。
ウイグル協会の人が、ウイグルとは関係のない画像を使ってジエノサイドだ、強制労働だのデマを流すのは中国に利する行為です。
騒ぐけど証拠は出さない。
証言しかない。
ウイグルは観光地として誰でも行けるのに、ウイグル問題を声高に騒いでいるジャーナリストや元政治家は視察すらしない。
収容所の中は一般人は見れないとしても、綿畑の様子ぐらい見て来いよ。

ウイグルに行って、ジエノサイド(大量虐殺)、強制労働の証拠が見つからなかった、と言って帰ってきたら、
「やっぱりなかったんだ」あるいは「中国のおもてなしでやられたな」と言われるから行けないんでしょうね。
講演会もできなくなりますし。


・金になる(寄付、後援会、本)などで儲かる
・プロパガンダ政治活動

こう疑われても仕方ないですよね。
私は暴力は反対です。
本当にひどい事があるのなら、どこの国でも駄目です。
世の中から暴力やいじめがなくなりますように、私はそう願っています。


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