②コンプレックスは使える！

　私の親友にすごく顔のデカイ人がいます。ハロウィンのカボチャのような・・・大顔病（ダイガンビョウ？）かなとも噂されたこともあるとか（笑）。

彼はこどもの時から、その大きな顔がものすごくコンプレックスだったのです。
そんな彼は、今講演家として大成功されてます。勝因としては内容のレベルの高さ、時代の的確なキャッチ、不屈の精神などなど、いくつかあげられるとは思いますが、何よりも一度出会ったら二度と忘れることのできないそのインパクトのある個性豊かなでかい顔！にあるといっても過言ではないでしょう。

ある時、彼はそのコンプレックスをチャームポイントとして受け入れたのです。
コンプレックスで悩んでいる時は不幸以外の何ものでもなかったことが、捉え方で未来の自分の人生を決定づける大きなチカラとなる！そんなことがあるのです。　　　

あなたはどんなコンプレックスでお悩みでしょうか？

    『それは、つかえるで！』

＊このコラムは、風乃がヒデラキにインタビューし、出来るだけ彼の言葉を使って書いています。

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