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No.7 英語が苦手なアラフィフ、略語に困惑する 最初に出くわしたのは?

ほとんど英語が話せないのに、何故か外資系企業で就業中のアラフィフ派遣社員、ちば子。です。

まずは、ご報告。
無事に次回の契約更新となりましたので、8月末までは継続できます、このマガジン(笑)。

外資系企業勤務じゃなくなったら、書けないじゃん?
ちょっとドキドキしてましたよ(苦笑)。

ただね?
就業先からは、無理して英語覚えなくても、Google翻訳で仕事ができてるから大丈夫ですよ、と言われたそうな。

おいおい、それじゃこのマガジンの意味:(´ºωº`):

というわけで、諦めませんビジネス英語の習得。
あ、ネタのためじゃないんだからねっ!

本業が、月半ばと月末は忙しくなりまして。
先週ずっと忙しかったのです。

てなわけで、更新が滞ってました。
ちなみに、今週も忙しいことが想定されます、と先に伝えておきます。

さて、本題に移ります。
私が最初に出くわした、略語。

それは「SOP」です。

「SAP(受発注業務を行うアプリケーション)のSOPを用意するよう、前任者に伝えたんだけどね」

…SOP?
石鹸じゃないよね?←それはSOAP

こそっと調べましたよ、なんか知ってて当たり前みたいな空気だったので。

ちなみに、SOPとは。
標準業務手順のことです。
ざっくり言うと、マニュアルですね。

前任者は、長年業務に携わってたというのに、マニュアル整備をしておりませんでした…

その後、前任者の前任者から渡されたというSOPを渡されたのですが…

なんと!
ほぼ中国語で書かれてました…
英語よりももっとわかんないよ!!

というわけで、先のことを見越して、私に日本語のマニュアルを作成する、という任務も与えられました。

現時点で、営業さんたちも多少はSAPの操作は知ってるのですが、受発注業務は9割は私が受け持ってます。

そのため、私しか知らない操作もあったりします。

そもそも、付与されてるアカウントの種類で、出来ること・できないことがありまして、私のアカウントではできないこともあります。
(営業さんと私とでは、付与されてるアカウントの種類が異なります)

私のアカウントは、出荷関連に特化したアカウントなので、仕入れ値がどう、というのはわかりません。

引き継ぎ時にSOPを用意しておくのは、再三前任者へ伝えてあったそうなのですが。

「私の時は、そんなのなかった。(だから、私も同じようにする)」と主張されたそうですが、私、一度日本語でブチ切れました(笑)。

そしたら、渋々あれこれ渡してきましたよ、SOP。

外資系企業特有なのかわかりませんが、自分はこんな風に貢献した!これはもう教えた!など、プラス査定になることは、声高に主張してきます。

逆にそうではないことは、のらりくらりと逃げようとしてました。

…国民性なのか、前任者自身のせいなのかは、判断つきかねましたが。

他の外資系企業勤務の方々からも、お話を聞いてみたい、と思いましたよ。

それでは、また!

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