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英語が話せないアラフィフが、何故か外資系企業で働くことにした話。No.3 ビジネスチャットにスタンプ?

英語がほとんど話せないのに、何故か外資系企業で就業中の、アラフィフ派遣社員ちば子。です。

皆様は、ビジネスでチャットツールは使用されていますか?

私は、前職ではマイクロソフトのteamsを使用していました。

その前の職場では、IPメッセンジャーを使用してました。
(現在の夫や同僚と、私用チャットしてたのが懐かしいです。)

その他にも、現在開店休業中のWebライティングの仕事では、ChatWorkを使用しています。

現職では、シスコのチャットアプリを使用してます。

teamsには、いいね!ボタンや絵文字がありました。

前職は、みんな和気あいあいとした雰囲気で、営業事務チームは、仲が良かったので、個人間のやり取りでは絵文字なども使ってました。

現職でも、複数のグループが作成され、本体や内部で情報共有しておきたいことや、早く回答が欲しい(見たかわかるから)ことは、チャットでやり取りしています。

面白いなー、と感じたのは、このチャットには、スタンプも用意されているのです。

ビジネスユースでスタンプ?となったのですが。

本体側の皆様は、スタンプをバンバン利用しているんです。

日本で言う、(笑)も。
「HAHA~」みたいな感じで書いています。
たとえば、「あ、間違えちゃった!テヘペロ」みたいなイメージで。

本体は中華圏なので、文字が入ってるスタンプの言語は、中国語なのですが。

そのスタンプの絵柄も、なんか随分個性的だったりします。

逆に、日本側はスタンプ使ってないんですね、誰も。

文章に絵文字も使わない。

前に、営業さんがOrzと書いてたことがあったのですが、そのくらい。

それを見た、本体側の方は「これは何?どういう時に使うの?」と聞いてきました。

もしかしたら、本体の国では、顔文字とかアスキーアートは馴染みがないのかも?

その時は「これは、落ち込んだ時に使う「顔文字」というものです。日本では、こういう文字を使ったりするんですよ」と説明してました。

本体側のパソコンではどうか知りませんが、日本のパソコンだと、たとえば「しょぼん」と入力して変換すると、(´・ω・`)が出てきたりします。
(「にこ」とかでも、顔文字が変換候補に出てきます)

それでも、親しくなってないと、ビジネスでは使ってないかな、と。

グループ内で顔文字を使うのは、まだ勇気がいるので、個人間のやり取りでは、くだけた感じの流れだったら使ってみようかな?と目論んでます。(大袈裟ですが)

でも、そのくらい日本人のおおかたは、ビジネスでスタンプなどを使ってはいけない、みたいな気持ちでいるのかもな?と思いました。

なんだろう、変に真面目なところがあるのかな、日本人は。

今回は短めですが、ここまでにします。
(昨夜寝落ちしちゃったので、通勤途中に書いてます)

では、また次回お会いしましょう!

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